副鼻腔炎 痛み止め。 副鼻腔炎とは?その症状と薬による治療法をタイプ別に解説

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副鼻腔炎 痛み止め

気圧の高い地上から気圧の低い上空に上昇する際は、鼻・副鼻腔の粘膜に腫脹があっても空気は抜けていきます。 気圧の低い上空から気圧の高い地上に降下すると、気圧が高まる分空気が副鼻腔内に入ろうとしますが、自然孔周囲の粘膜が腫脹している場合、チェックバルブのようになりその圧により閉鎖することがあります。 そのまま降下し地上に降りる最中顔面が痛みます。 これはかなり強い痛みです。 その後空気が抜ければ痛みは和らぎますが、炎症が残った場合、急性副鼻腔炎を併発します。 治療は残存した急性副鼻腔炎の治療になります。 またその原因疾患を治療しないと飛行機に乗る度に同様の症状を伴うことがあります。 慢性疾患であるアレルギー性鼻炎や慢性鼻副鼻腔炎や鼻腔形態異常をもち、搭乗する機会の多い方は、その疾患の根本治療が必要になります。 搭乗する機会の少ない方より、内視鏡下鼻・副鼻腔手術などの手術適応も広くなります。 全日空(ANA)の社医を長年勤めた松脇由典医師は、航空性副鼻腔炎の治療経験も多く、的確な診断のもと治療だけでなくその再発防止にもアドバイスいたします。 手術適応の場合も元々は炎症が少ない副鼻腔の場合が多く、低侵襲の内視鏡下鼻・副鼻腔手術により短期滞在(1日入院、1泊2日)が可能です。 搭乗する機会が多い方は、是非ご相談ください。

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【医師監修】副鼻腔炎で歯痛が起こるって本当?虫歯との見分け方は?

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ロキソニンを飲む 2. 鼻から眉間あたりを温める 3. 白湯をたくさん飲む と言うことです。 それぞれに付いて解説して行きます。 ロキソニンを飲む】 何はともあれ、痛みを無くす事が必要です。 頭痛薬には、実は色々な種類があります。 我が家で愛用しているのは、 リングルアイビー ロキソニン です。 場合により、使い分けるのですが、 副鼻腔炎に効くのはロキソニンでした。 リングルアイビーでは、全く効果がありませんでした。 頭痛がひどい時、持っている痛み止めが効かなかった場合、 別の薬を試してみると良いかも知れません。 ロキソニンは、 薬局で買えますが、薬剤師がいないと購入出来ませんので、 店頭で確認ししてみてください。 鼻から眉間あたりを温める】 副鼻腔炎の頭痛は、鼻汁が鼻腔に溜まり、 圧迫することにより起こります。 その場合は、患部を温める事で、 鼻腔を広げると良くなる事が多いです。 最も効果的なのは、 蒸しタオルを顔に乗せる事ですが、 暖かい風呂、シャワーなどで、 体全体を温めたりするのも効果がありました。 白湯をたくさん飲む】 鼻炎が悪化して、蓄膿になると、 鼻汁がなかなか外に出なくなり、 症状は悪化します。 そこで、水分を補給することが必要です。 お茶や、コーヒーは利尿作用があるので、 逆に水分を奪われる場合があります。 ポカリスエットも良いのですが、 甘すぎて味にも飽きます。 糖分の摂り過ぎも怖い。 その点、白湯は飽きないし、 どんどん自分の身体に吸収されて、 いく感じがしますし、 身体も温まり、エネルギーが蓄えられる感じです。 白湯は、本当にオススメです。 今日ネットで見たデータによると、 ビジネスパーソンが、業務以外でスキルアッブに 費やす時間は 平均3. それが多いか少ないかは別として、 体調を崩した時は、 「明日やればいいや。 」 ってなると思うんですよね。 それが例えば、 月曜日は残業でパス 火曜日は体調不良でパス 水曜日は飲み会でパス ……。 3日坊主の出来上がりです(笑) 単純に考えて、自分の理想の人生を手に入れるには、 継続すること が最重要なワケです。 例えば、スラムダンクの桜木花道。 彼はバスケ初心者ながら、 レギュラーとして全国大会出場し、 更に優勝候補の山王高校を下す事に大きく貢献します。 彼がそこまで成長出来たのは、 基礎をひたすら続けてきた事です。 最初はドリブルの基礎ばかりでなかなか、 『バスケ』は上達しませんでした。 (練習嫌いもあって) それが、海南高校の敗戦を機に、 気持ちを入れ替えました。 そこから、シュート練習をするようになり、 この練習だけは、毎日600回欠かさず自主練をしていたのです。 それは、彼が成長するのに必要な要素なのはもちろん、 その練習自体も楽しかった事があげられます。 その影の努力が認められ、 ついに宿敵流川からラストパスを受ける事に繋がるのです。 (そこで、花道はシュートを決めて勝利!) ここから学べる事は非常に多いです。 話は逸れましたが 最近考えついた僕の理論として、 人が心豊かに継続する秘訣は、 1. 結果を見える形にして、達成感を得ること 2. やるべき理由を、成功した直接的結果以外に見出していること でした。 今回、新たに追加したいのは、 3. 継続を阻害する要因を分析し、取り除くこと ですね。 ダイエットで言えば、 1. 体重を日々記録し、グラフで見える化する 2. 月謝を払ってジムに通う (損したくない気持ちになる、やってて楽しい) 3. 体調不良にならないよう、健康管理に気をつける。 継続失敗したら、その理由を記録し、改善策を考える これを実践すれば、 継続し続けることがかなり楽になります。 【さいごに】 今回は副鼻腔の頭痛の緩和法をはじめとして、 人生で成功を収める為に継続する力が必要な事を述べました。 この、二つの異なる事項が、僕の中で繋がっているのは、 健康でなければ、継続も出来ない。 ということを感じたからです。 そして、その話を抽象化して、 継続するために考えなくてはならない事をお伝えしました。 継続には大きなエネルギーが必要です。 でも、一度継続できるようになると、 今度は逆に継続をやめることにエネルギーが必要になります。 その感覚を感じ取って貰えたら嬉しいです。 関連記事•

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好酸球性副鼻腔炎|耳鼻咽喉・頭頸科|順天堂医院

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アレルギー性鼻炎は完全に完治した 希望を与えておきたいので先に結論だけご報告します。 今の私はアレルギー性鼻炎・鼻づまりが完全に完治しています。 鼻が詰まることはまったくありません。 ナザールスプレーもまったく使用しておりません。 鼻うがいもしていません。 スギやヒノキによる花粉症の鼻づまりもありません。 完全に鼻づまりのストレスから開放されています。 どうせ…もともとが軽度の鼻づまりだったんでしょ? そうおもったあなた、それは間違いです。 私は20年以上、重度のアレルギー性鼻炎に苦しんでいました。 それは「」を読んでいただけるとわかると思います。 重度の経験者にしかわからない苦しみを延々と書いたつもりです。 かなりつらかったですよ。 では… アレルギー性鼻炎は自然治癒したのか? …それもありえません。 重度のアレルギー性鼻炎の人ならわかると思いますが、 あれは自然治癒とかそういった次元の話ではありません。 自然に治るとか治らないとかそういった生ぬるい話じゃないんです。 すべてをあきらめて「どううまく付き合っていくか」を考えないといけないレベルなのです。 では何をやったら完治したか… それは…… ……… 手術しました。 はい、手術です。 アレルギー性鼻炎の手術って何だと思われるかもしれませんので、順を追ってご説明します。 名医と呼ばれる耳鼻咽喉科との出会い 私は20年間ずっと地元の耳鼻咽喉科に通っていました。 しかし、あるとき思ったんです。 これ以上…この耳鼻咽喉科に通っても無意味なんじゃないか…。 だってもう20年以上も通い続けているんですよ。 通うたびにお金を払い… 適当に鼻の穴を観察されて、鼻の吸引器で鼻洗浄して終わりです。 改善の兆しなんてこれっぽっちもありません。 お金だけが飛んでいきます。 それなので、思いきって名医と呼ばれる医者のいる設備の整った耳鼻咽喉科のクリニックを探すことにしました。 いくつかめぼしいクリニックを見つけ、その中から自分に合っていそうなクリニックを選びました。 しかし、ここからが大変でした。 地元の耳鼻咽喉科と違い、実績のあるクリニックは診察を受けるまでが大変です。 混雑なんてレベルではありません。 毎日がお祭りかよと思うくらい人で一杯です。 さすが…名医と呼ばれるだけのことはあります。 各都道府県にはそれぞれ、名医と呼ばれるクリニックがあると思います。 私の場合は大阪ですので「大阪 耳鼻 名医」とでも検索すれば市内でいくらでも出てきました。 この点は都会に住んでいて良かったと思います。 実際、他府県から来られている患者さんも多いとのことです。 アレルギー性鼻炎から副鼻腔炎(蓄膿症)が発覚する なんとか診察を受けることができ… 20年以上アレルギー性鼻炎に悩んでいることを伝えました。 すると…「ちょっとCTを取ってみましょうか」とCT検査をすすめられました。 この時点ですでに地元の医者とは違います。 設備が違います。 地元の医者だと…「ではお薬出しておきますので鼻洗浄をしておいてください」で終わりでした。 そして、CT検査の結果わかったこと、それは… どうやら私は「副鼻腔炎(ふくびくうえん)」という病気にかかっていたみたいです。 別名、「蓄膿症(ちくのうしょう)」ともいいます。 この20年間、ずっとアレルギー性鼻炎による鼻炎だと思っていたのですが、どうやらアレルギー性鼻炎だけではなかったみたいです。 あまりにもあっけなく判明してしまったので、今までの通院はなんだったんだと思いました。 副鼻腔炎(蓄膿症)とは? 鼻の中には副鼻腔と呼ばれる空間があります。 副鼻腔は上のイラストにある赤・紫・緑・橙の4か所になります。 副鼻腔炎(蓄膿症)とはこの副鼻腔の分泌物の排出がうまく行われず膿(うみ)がたまってしまう病気です。 鼻づまりの原因となります。 副鼻腔炎には急性と慢性とがありますが、この記事では長期間にわたり鼻が詰まる慢性副鼻腔炎(蓄膿症)のことを述べています。 鼻茸(はなたけ)があるらしい CT検査や様々な検査をすすめていくうちに、 私の鼻の中には鼻茸(はなたけ)という膨れ上がった部分があるとわかりました。 鼻茸とは鼻ポリープとも呼ばれ、鼻の粘膜にできる肉質の病変のひとつです。 医学に素人の私が一言で表現するならば… 鼻の穴の肉壁が盛り上がってきて、物理的に空洞をふさいでいるイメージです。 私は寝ているときには鼻が詰まるけれども立つと治まることがありました。 あれはまさに鼻ポリープが鼻の穴をふさいでいたのです。 (出典:西山耳鼻咽頭科医院「」より) 上記の写真が鼻茸(はなたけ)になります。 わかりますか? 鼻の壁が膨れ上がってきて鼻の穴をふさいでしまうのです。 どうりで鼻スプレーではどうにもならないはずです。 絶対に物理的な何かで鼻がつまっていると思っていましたので。 ちなみに内視鏡検査で見た私の鼻茸(はなたけ)はこんなもんじゃなかったですよ。 さすが20年間も苦しんだだけあって、かなりの巨大なポリープになっていました。 担当医の方も「このレベルの鼻茸(はなたけ)はなかなか見ない…」と言っていましたので。 アレルギー性鼻炎の手術も同時に受ける流れに 診察を何回か受けていくうちに、「 手術で鼻ポリープを取った方が良い」という流れになりました。 軽度なら薬によりポリープを小さくできることもあるそうですが、どうやら私はそんなレベルではなかったみたいです。 また、副鼻腔炎(蓄膿症)の診察を進めていくなかで花粉症のアレルギーチェックも受けました。 結果は… スギ、ヒノキなどの花粉からハウスダストに至るまですべての項目にて最悪レベルの判定結果が出ました。 1つや2つではありません、すべての項目が最悪レベルの判定でした。 花粉だけでなくハウスダストなどにも過剰反応していたのは知りませんでした。 どうりで年がら年中鼻がつまるわけです。 それなので結局、 アレルギー性鼻炎の手術と副鼻腔炎(蓄膿症)の手術の2つを受けることになりました。 ちょっとすべてを記憶をしていませんので間違っていたら申し訳ないのですが…• ラジオ波凝固術• 後鼻神経凍結術• 鼻中隔矯正術• 粘膜下下甲介骨切除術• 後鼻神経切断術 こんな名前の手術療法を受けることになりました。 私は専門家ではないので素人の言葉で説明すると… 鼻の中の骨を削って空洞を物理的に大きくしたり、過剰反応する神経を焼いたり凍らせたりすることで鼻づまりを治療する手術みたいです。 (素人ですので言葉の意味に責任は持てません。 あくまでもイメージとしての記載になります) 予約できた手術は半年後 そして手術を受けることになったのですが、手術予定日は半年後になりました。 はい、半年後です。 半月後でも3ヵ月後でもありません。 6ヵ月後です。 さすが…人気のクリニックは違います。 平日や休日にかかわらずです手術の空きがありません。 数ヵ月は覚悟していましたが、まさか半年後だとは思っていませんでした。 ただ… ここであきらめても仕方がないので半年後に手術の予定を入れました。 私の場合は複数の施術を行う大がかりな手術となるため、入院は1泊2日の泊まりとなりました。 逆を言えばこれでも1泊2日です。 すごい時代になりましたよね。 以前は副鼻腔炎(蓄膿症)の手術といえば1週間程度の入院はザラにあったと聞きます。 しかも今のようにレーザー治療ではないため、顔にメスを入れて切開するかなり大体な治療法でした。 それゆえ、年配の人に蓄膿症の手術をすると言えば心配されることが多いです。 その時代の手術法のイメージがあるからです。 高額医療費制度が適用できることを知る 手術の手続きを進めていくにつれて、 高額医療費制度という制度の存在を知りました。 これは 医療費の自己負担額がある一定以上の高額になった場合に超えた分が後で払い戻される制度のことです。 つまり… 手術を受けてもバカ高い手術代を払う必要がないのです。 こんなの普通は知らないですよね。 私はこの手術を受けるときにはじめて存在を知りました。 日本の医療制度ってなんだかんだで充実しているんだなと思いました。 高額医療費の負担額は所得によって条件が異なりますが、 私の場合は負担額は8万円程度になりました。 はじめての高額医療費の手続きでしたので不安もありましたが、ネットで方法を調べたりクリニックで聞いたりしながら何とか手続きをすることができました。 全身麻酔とは? 全身麻酔とは麻酔方法の1つで、その名の通り全身を麻酔する医療です。 これに対して体の一部を麻酔する医療は局所麻酔と呼ばれます。 全身麻酔では患者の意識は消失します。 そのため、患者は容態を伝えることができないため麻酔科医が注意深く観察しておく必要があります。 そう、全身麻酔では意識がなくなるみたいです。 ちょっと恐いですよね。 もちろん、全身麻酔を受けるのは今回がはじめてです。 そんな全身麻酔を心配しているうちに、手術を受ける日がやってきました。 手術の場所は宿泊用のクリニックにて行われました。 全身麻酔は7秒で意識が落ちるは本当だった 宿泊用のクリニックで受付を済ませると、手術室へと運ばれました。 そして、麻酔を注射されました。 実はこのとき、ちょっとした考え事をしていました。 それは… 「全身麻酔は7秒で意識が落ちる」 という有名なうわさを思い浮かべていました。 せっかくなので本当かどうかを確かめてみようかと思ったのです。 本音は… ちょっと手術が恐かったので何でも良いので気を紛らわす何かが欲しかったのもあります。 全身麻酔が恐い場合は7秒間のうわさを意識して気を紛らわしましょう。 結論から言えば… 全身麻酔は7秒間で意識が落ちるというのは本当でした。 6秒くらいまでは数えていたのですが、7秒前後で意識がストンッと落ちました。 ジワジワと眠たくなるのではありません、ストンッと一気に意識が飛びました。 あれが全身麻酔なんですよね。 一気にきます。 手術後はロクに動けない 目が覚めると手術はすべて終わっていました。 時間にしてかなりの時間が経っていました。 数時間は経過していました。 目が覚めてまず感じたこと。 それは… 身体の動きが鈍いです。 きっと個人差があるのでしょうが、 私は風邪のときに似たダルさを感じました。 あと、なんか体の一部がしびれていました。 痛みはありません。 あと、 鼻の穴が詰め物や何かですごく厳重に密閉されていました。 麻酔が残っている影響でしょうか。 鼻がどうなっているのかは感覚ではまったくわかりません。 とりあえず無事に手術は終わり退院することができました。 鼻血どころではない出血を経験する 麻酔が取れてくると徐々に痛みを感じるようになりました。 やはり、想像していたとおり鼻が痛いです。 そしてその後、クリニックにて鼻の詰め物を取りましたが… おそらく人生で一番、鼻からの血が出たと思います。 鼻血というか… 大丈夫かコレ…というくらい鼻血が出ました。 ただし、出血にはそれほど痛みはありません。 ただ、出血量がすごかったです。 結局、手術後の数週間はこの鼻血を経験することになりました。 鼻の中をかなり削りましたので仕方がありません。 鼻の中がかさぶたで埋まる、クリニックで取ってもらうという作業を何週間にもかけて丹念に行いました。 これが…想像以上に面倒でした。 今だからこそ言えるのですが、 副鼻腔炎(蓄膿症)の手術が大変というよりは、その後のアフターケアが大変でした。 副鼻腔炎(蓄膿症)の手術を予定されている方は、手術自体よりもその後のアフターケアの方を覚悟しておいてください。 鼻がかさぶたで埋まりますので、この時期は完全に鼻が密閉されます。 鼻づまりでも少しは息ができたと思いますが、この時期は完全に密閉されます。 息なんてとてもできません。 鼻づまり歴20年以上の私でも、何日も 鼻を完全にふさがれるのは想像以上につらかったです。 目から血が出てきて恐くなる これは私だけかもしれませんが、 手術後に目から血が出てきたことがあります。 かなり恐かったです。 副鼻腔には• 前頭洞(ぜんとうどう:赤色箇所)• 篩骨洞(しこつどう:紫箇所)• 上顎洞(じょうがくどう:緑箇所)• 蝶形骨洞(ちょうけいこつどう:黄色箇所) の4つがありますが、私は 目に近い部分(前頭洞と篩骨洞)にも結構な膿がたまっていたのです。 それなので手術の影響で目から血が出てきました。 失明するんじゃないかと無駄に心配していましたが、出血はしばらくするとおさまりました。 人生で一番の爽快感を経験する 副鼻腔炎(蓄膿症)の術後のアフターケアは大変でしたが、鼻にできたかさぶたを取った瞬間… 人生でもっとも爽快な瞬間が訪れました。 鼻から息を吸い込んだときに頭の隅々にまで酸素がいきわたるような爽快感を覚えました。 この瞬間の爽快感は、今後の人生でも味わうことがないほど爽快でした。 実はこの記事を書いている今よりも、爽快感でいえば術後の鼻のかさぶたを取ったときの方が大きかったです。 きっと、術後で最も鼻の中がシンプルな空洞になっていたからでしょうか。 あの爽快感は今でも忘れることができません。 数か月後、完全に鼻づまりが完治する 副鼻腔炎(蓄膿症)の鼻かさぶたの除去を繰り返すこと数ヵ月、ようやくかさぶたがなくなってきました。 かなりの長丁場でしたがようやく収まりました。 徐々にかさぶたが小さくなっていき、鼻の中の粘膜が修復されていきました。 そして数か月後… 私の鼻づまりは完全になくなりました。 もちろん、手術による痛みもありません。 大げさにではなく、本当に人生が変わりました。 毎日の生活が以前とは別物です。 鼻スプレーはもはや必要ありませんし、花粉症の季節がやってきても鼻が反応することがありません。 マスクいらずです。 もちろん、鼻がつまることもありません。 20年以上も鼻づまり・花粉症に悩んできましたが、まさか今になって治るとは思いませんでした。 本当に爽快です。 こんなことなら… もっと早くに手術を受けていればよかったと思います。 頭痛がなくなりポジティブ思考になった 私は鼻がとおるようなると頭痛もなくなりました。 鼻づまりで悪戦苦闘していたときは、しばしば頭痛にも悩まされていました。 鼻をかむたびに頭が痛くなっていたのです。 それが今ではスッキリです。 また、 気持ちがポジティブになることが多くなりました。 私の場合は鼻がつまるということがメンタル的に大きなマイナスになっていました。 何かとイライラし、やる気がなくなり、何もかもが嫌になっていました。 それも今ではなくなりました。 頭に酸素がいきわたっているような感覚を覚え、とても気分が爽快です。 繰り返しますが、まさに人生が変わったと言っても過言ではありません。 この記事に関してもそうです。 鼻づまりのひどかった昔の私では、こんなにも長い体験談を書くことはできなかったでしょう。 鼻で息が詰まって集中力が持ちません。 この体験談自体を書き上げたこと自体が頭がスッキリした証拠でもあります。 副鼻腔炎(蓄膿症)の手術による後遺症・副作用 おそらく副鼻腔炎(蓄膿症)の手術を受けるであろう人が心配すること。 それは 手術後の後遺症・副作用はないのかといったことでしょう。 ハッキリといいます。 私に限って言えば後遺症というか…一応、副作用的なものはあります。 あくまでも個人の感想です。 私に限って言えば、それは2つあります。 それを順番に説明していきます。 嗅覚が健常な人より若干鈍い まずは1つ目、 私の嗅覚は健常な人よりも若干劣ってしまうそうです。 これは手術を受ける際の説明でそう聞きました。 神経を焼いたり凍らせたりすることで、幾分か嗅覚に影響があるそうです。 ただ…1つだけ言わせてください。 私はその「健常な人」の嗅覚がそもそもわかりません。 物心ついたときから鼻づまりと共に過ごしてきましたので、そもそもの「匂い」というものをロクに感じたことがありません。 それゆえ、自分が健常な人に対して劣っているかどうかもわからないのです。 匂いに関してですが、普通に感じます。 甘い匂い、焦げた匂い、旨そうな匂い。 どんな匂いでも十分に嗅ぐことができます。 私は不憫には思いません。 むしろ、鼻づまりがなくなったことの開放感が爽快すぎてどうでも良いレベルです。 ただ、これでも健常の人より劣っているのなら、健常の人はすばらしい嗅覚を持っていますね。 もし、これを読んでいる人が「健常な人」でしたら、その嗅覚は大切にされてください。 きっと、私には経験できない感度の嗅覚をお持ちだと思います。 鼻がつまっている錯覚がする もう1つは 「鼻がつまっている錯覚」がすることです。 この感覚は重度の鼻づまりだった人にしかわからないと思います。 口呼吸に慣れすぎたせいで、鼻で息をするということが苦手なのです。 うまく意識しないと鼻呼吸ができません。 実際、鼻で息を吸い込むと鼻が詰まる経験が20年以上もあったのです。 鼻から息を吸う=ストレスという意識が頭に刷り込まれているのでしょう。 これに関しては徐々に意識することでどうにか鼻呼吸ができるようになりましたが、 それでもたまに鼻がつまっているような錯覚に陥ることがあるのです。 あまりにも錯覚に陥ることが多かったので、再びクリニックを訪れて検査をしたほどです。 検査の結果は、問題ありませんでした。 鼻の通過空気量も測定したので確実です。 それゆえ、 これは意識的なものだと思っています。 つくづく、口呼吸が意識の深くに刷り込まれるよりもっと早くに手術を受けていればよかったなと思います。 副鼻腔炎(蓄膿症)の再発はどうだったか 一般的に副鼻腔炎(蓄膿症)は再発することが多いと言われています。 鼻ポリープを除去しても再び鼻ポリープが再発してしまう場合があるそうです。 私の場合は手術後の再発はどうだったか。 これに関しては素直に事実を書こうと思います。 正直に言います。 副鼻腔炎(蓄膿症)は再発しなかった• アレルギー性鼻炎は再発した これが私の手術後の経過です。 私は「副鼻腔炎(蓄膿症)」「アレルギー性鼻炎」の2つの手術をしましたが、幸いにも副鼻腔炎(蓄膿症)の方は再発しませんでした。 手術から数年経った今も鼻ポリープは再発していません。 ただし、 アレルギー性鼻炎と花粉症は再発しました。 手術から2年くらいが経過した頃です。 花粉症の季節になると鼻がムズムズしたり鼻水が出たりします。 鼻をとおるので鼻が本格的に詰まることはないですが、それでも鼻水で鼻がふさがることがあります。 再び日帰り手術を受けることに これに関しては悩んだのですが、 やはり中途半端は嫌だと思い再び手術を受けることにしました。 しかしながら、2回目の手術は副鼻腔炎(蓄膿症)のような大がかりな手術ではありません。 それゆえ再手術は 日帰り手術で済みました。 これも私の記憶違いでなければ…• ラジオ波凝固術• 後鼻神経凍結術 といった名前の手術を受けました。 これに関しては全身麻酔ではなく局所麻酔での手術でした。 それゆえ、手術中も意識はしっかりとあります。 手術は5~10分程度で終わりました。 想像以上に短かったです。 手術はどんな感じだったかといえば… 鼻の中を焼かれているような感覚がありました。 ジューッと何かが焼かれているような感覚が鼻の中からありました。 もちろん、麻酔が効いているので痛みはありません。 ただ… 何かが焦げたような臭いを感じました。 手術後、局所麻酔が切れるまでは唇の一部が変な方向に曲がっていました。 そして手術の効果なのですが… 花粉症に対しても完全にアレルギー反応を起こすことがなくなりました。 そして再手術からさらに数年以上の時間が経ちましたが、この記事を書いている今も花粉症とは無縁です。 今のところ再発する気配はありません。 まとめ:私は手術を受けて人生が変わった 私が20年以上悩んでいた鼻づまりは、こうして完治することができました。 きっかけはやはり、 施設の整ったクリニックでしっかりとした診察を受けたのが良かったと思います。 アレルギー性鼻炎に悩まれている方がいましたら、もしかしたらそれは私と同じように 副鼻腔炎(蓄膿症)になっているかもしれません。 設備の整ったクリニックは人気もあり予約も取れにくいですが、急がばまわれで診察を受けられてみるのも良いのではと思います。 予約が取れにくいのは実力がある証拠です。 それだけ実績があるからこその混雑なのです。 個人差はあるけれども手術をオススメしたい もちろん、 副鼻腔炎(蓄膿症)の手術を受けても私のように完治する保証はありません。 これに関してはどうしても個人差があるからです。 それなので一概に「絶対に治る」とは保証できませんが、私は副鼻腔炎(蓄膿症)と診断されたのであれば手術を受けてしまった方が良いと思います。 私は薬による治療も提案されましたが、即決で手術を選びました。 さすがに20年以上も自分の鼻と付き合ってきたのです。 これは薬でどうにかなるレベルではないと自覚していました。 結果的にそれで良かったと思います。 あきらめないことが大事 鼻づまりで苦しんでいる方。 本当につらいことかと思います。 ですが、あきらめないでください。 医療は日々進歩しています。 根気よくクリニックを探して自分にあった名医を探してみてください。 長丁場になるかもしれませんが、きっと報われることもあるかと思います。 以上が私のアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎(蓄膿症)の手術体験談になります。 長文になりましたが、お読みいただきありがとうございました。 鼻づまりに悩まれている方にとって何らかの参考になれば幸いです。

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