ウクレレ簡単なコードの練習曲を使って練習している「はらちゃん」です。 簡単なコードが、含まれた初心者向け3コードや洋楽のおすすめ練習曲も、たくさん弾いて自分の思う演奏に近づきたいな、と思いながら練習しています。 ウクレレの語源は、Uke(のみ)が、LeLe 飛び跳ねる という説が、あります。 それを知った時、「なんて、ユーモラスで、可愛い発想だろう!」と、思い、ますますウクレレが、好きになりました。 ウクレレは、小さくて可愛く、親しみやすい雰囲気を持っています。 楽器の持ち味なのでしょうか。 ウクレレを持っていると、人が、近寄ってきます。 子どもも、大人も、弦を鳴らすと、その優しい音色で、笑顔になります。 人に警戒心を与えない楽器という感じです。 私は、音楽が好きな、4世代家族の主婦です。 実際は、高齢の実の両親と私たち夫婦で暮らしています。 母は、アルツハイマーですが、介護施設のデイサービスやショートステイを利用して、家族で協力しながら、介護をしています。 近くに二人の娘たちが、仕事をしながら、家庭を持っています。 近くなので、孫たちを連れて、年がら年中遊びに来ているので、4世代家族のようなものなのです。 毎日、親や孫のことで、バタバタしています。 そんな忙しい日々を支えてくれるのは、音楽です。 音楽の力は、すごいな、と思います。 やる気を出させてくれたり、楽しい気分にしてくれたり、落ち着かせてくれたりします。 音楽は、台所で、料理をする時にも欠かせません。 私は、あまり料理は、好きではないのですが、好きな曲を聴きながらだと、体が、よく動くのです。 のんびり屋なので、急いで行動しなければいけないときは、早いビートの音楽に合わせて、行動したりしています。 オルガン教室に5歳の時に入りました。 そこで、初めて、五線譜と音符を学びました。 そのあと、10年、ヤマハエレクトーンを習いました。 なぜ、親は、ピアノでは、なくて、エレクトーンを習わせたのかを、聞いたことはないのですが、エレクトーンは、練習曲が、ジャズ、映画音楽、ボサノバ、ポップスと洋楽でした。 5歳から、練習曲が、洋楽だったので、自然と洋楽好きになり、現在に至っています。 ウクレレを習おうと思ったのは、子どもたちが、自立したので、再び、何か楽器を習いたいと思ったことです。 大人になってから、電子ピアノを買い、気ままに弾いているので、弦楽器を習ってみたいと思い、それならば、可愛くてお洒落なウクレレにしようと、決めました。 そして、現在市内の楽器店にあるヤマハ「大人の音楽教室」のマンツーマンレッスンで、レッスンを楽しく受けています。 あっという間に過ぎてしまう一日の中で、どうにか、自分の思う演奏に近づきたいな、と思いながら、毎日、練習しています。 それでは、ウクレレの簡単コードと練習曲について初心者向けにご紹介しますね! 目次• ウクレレ簡単なコードのを使った練習曲は、ありますか? コードは、日本語では「和音」といい、高さに違う2つ以上の音を、同時に鳴らしたときに合成される音のことを指しています。 例えば、「ドミソ」とか「ドファラ」などの鍵盤を一緒に押さえたときに鳴る音が、コードです。 コードネームでも使われている英語音名は、アルファベット覚えてしまおう! 音名と言えば、「ドレミファソラシ」で、実際に会話で使うことも多いですが、コードネームでも使われている英語音名の「CDEFGAB」も覚えておくと、コードを見たときにどの音が、ルートなのかという事が、すぐにわかりますし、後で色々学んでいく上で、便利なので、英語音名で、覚えておく習慣を早いうちにつけておく事をおススメします。 私は、鍵盤楽器をずっと習っていたので、頭の中は、「ドレミファソラシ」になっているのですが、ウクレレの先生が、当たり前のように英語音名を使いレッスンするので、説明についていけませんでした。 「ドレミファ…」は、イタリア語表記ですね。 簡単なコードが、含まれた曲を、たくさん弾く練習は、ウクレレが楽しい! 「簡単レシピ」とか、「すぐできるレシピ」など、「簡単」に弱い私です。 でも、簡単に曲を弾けると、単純に弾ける喜びを味わえて、楽しいので、簡単なコードが、含まれた曲を、たくさん弾く練習も段階を進めるために、必要なのではないかな、と思います。 ギターが、6弦なのに対して、ウクレレは4弦と少なく、初心者でも簡単におさえられるコードが、多いのが、特徴です。 簡単定番コード「C」 一番最初に教わったコードです。 指一本で、簡単に明るくウクレレらしいサウンドを奏でることが、できます。 一弦の3フレットを薬指で、押さえます。 簡単定番コード「F」 人差し指と中指の二本で、押さえる落ち着いたサウンドのコードですが、指の間隔が、離れているので、最初は、苦戦するかもしれません。 簡単定番コード「G7」 初めての3本の指で、押さえにくいし、覚えるのに時間が、かかりましたが、今は、すっと押さえられます。 多少苦労して、覚えたものは、身につくものですね。 Fコードと、指の位置・構えが、似ています。 一弦の2フレットを薬指、2弦に1フレットを人差し指、3弦の2フレットを中指で押さえます。 簡単定番コード「C7」 C7のサウンドは、どこか魅力的な落ち着いた雰囲気なので、好きです。 しかも、C同様、指一本なところが、嬉しいです。 一弦の1フレットを人差し指で、押さえます。 ウクレレ簡単なコードを押さえる時の注意点とは CとC7 は、指一本なので、音を綺麗に鳴らすことが、できたのですが、指が、2本3本となってくると、弦を押さえる力が、弱いため、綺麗な音が、出せなくなってしまいました。 私の先生からは、「フレットの近くを押さえるようにしましょう」と、教わりました。 フレットの近くを押さえることで、深く弦を押さえなくても、フレットの出っ張りが、弦に触れてくれるので、少ないチカラでも綺麗に音を鳴らすことが、出来るようになりました。 指を立てて弦を押さえることも意識するようにしています。 指を寝かせ気味に弾くと、隣に弦に触れてしまい、綺麗な音が、出せません。 指を立てることを、うっかりすることがあるので、気を付けています。 それでは、コード数も少なく簡単なコードで、弾ける曲の無料動画をご紹介しますね。 簡単3コードの練習曲アロハ・オエ はじめてのハワイアンウクレレ ウクレレシンガーの「AO AQUA」さんが、ウクレレ伴奏しながら、歌っています。 優しい歌声で、ウクレレらしいゆったりした雰囲気です。 コードは、C、F、G7 の3つです。 ダイヤグラム表示が、曲に合わせて表示されます。 コードを紙に書き出してみよう! GAZZLELEさんは、いつも紙にコードを書き出し、それを使って、説明します。 GAZZLELEさんは、コードを手書きすると、よくわかりますと、勧めているので、私もそのようにしています。 紙に、コード名を書き、4本の線とフレットを数本書いて、指を置く位置を赤丸にしています。 自分だけが、わかればいいので、雑に書いています。 コード表をただ見るより、覚えますよ。 使用コードは、C、G7、F、Am、Em7、D7 です。 ゆっくり弾くことから、はじめましょう。 やはり、この曲は、弾くと楽しいですね。 入門コースのコード3つC、F、G7 だけで、弾ける曲は、ありますので、練習してみましょう。 伴奏にあわせて口ずさめば、「やった!」と、嬉しくなりますよ。 それが、ステップアップする自信に繋がると思います。 ウクレレ初心者向け簡単な3コードで一曲「この木なんの木」弾いてみよう! ウクレレの基本的な構え方や、基本コードの押さえ方のレッスンがあり、C、F、G7 の丁寧な説明が、あります。 ウクレレ初心者講座2 簡単な3つのコードで一曲弾いてみよう。 「この木なんの木」 ウクレレ初心者向け「ハナミズキ」をたった5つの簡単コードで弾けるようにアレンジ! ウクレレ無料レッスン動画の人気者、わかりやすく楽しくレッスンしてくれる元ミュージシャンのGAZZLELEさんが、人気曲「ハナミズキ」を簡単に弾けるようにアレンジしてくれました。 使用コードは、C、G7、F、Fm Dm です。 ウクレレ初心者向け「ジングルベル」KeyG 簡単3コード よつレレ コード名と歌詞が、ゆっくり上にスクロールするので、あわてません。 C、D、G の3つのコードを使います。 よつレレ「ジングルベル Key G 」 目に留まったおまけ「やさしさに包まれたなら」を弾き語りウクレレも歌もお上手です ウクレレ練習中の若い女性が、気持ちよさそうに「やさしさに包まれたなら」を弾き語りしています。 ウクレレも歌もお上手です。 さり気なさが、いいですね。 図書館で借りたとてもシンプルだけど、わかりやすい初心者ウクレレ入門書 「の~んびり覚えるウクレレ入門書」発売元:株式会社自由現代社 発行日が、2005年2月28日となっています。 12年前のウクレレの入門書です。 写真は、一枚もなく、イラストだけです。 カラーでもなく印刷は、黒のみです。 DVDも模範CDもついていません。 ウクレレブームの今の入門書は、どれもカラー写真もイラストも豊富で、種類も選ぶのに迷うくらいあります。 図書館で借りたこの本は、今まで見た本の中で、イラストの大きさが、一番でインパクトあります。 よく見ると、ポイントは、押さえてあるのにわかりやすくて、ページが、シンプルだから、読みやすいです。 巻末のウクレレコード表も大きくて見やすいので、気に入り、コピーしました。 楽器店やamazonで、現在販売されている入門書しか見たことが、なかったので、新鮮でした。 目先を変えて、図書館や古本屋さんで、ウクレレの本を探すのもお勧めですよ。 まとめ• 基本コードC、F、G7 の3つコードの曲や2~5つの曲の楽譜本もありますし、ネット環境があれば、ウクレレ無料動画で、検索できますよ。 ウクレレ初心者は、コードが、2~5つの曲を数多く弾き、コードを覚えることや、コード移動が、スムーズにできりようになるまで、繰り返し練習しましょう。 後が、楽ですよ。 ウクレレを始めて初心者向け、簡単コードを少しずつ覚えると、早く好きな曲を弾いてみたくなりますよね。 簡単なコードの練習曲を繰り返し練習してから、次の段階に進めば、スムーズに上達しますよ! 私はウクレレを毎日 10分の練習で楽しく弾けるようになりました。 ですが、 毎日 10分の練習で弾けるようになったと言うとなんだか嘘でしょうと思ってしまいますよね。 あなたには元々才能があったんじゃないの?とも言われます。 私は、5歳からエレクトーンを習ってきましたが、ギターやバイオリン、ましてやウクレレなどの弦楽器を触ったこともありませんでした。 そんな私でも自信を持つことができて、 10分の練習でウクレレを弾けるようになりました。 プライベートにもとても良い影響をもたらしています。 結局、慣れなんですよね。 どんな人でも弾けるし 学んでいけば誰でも自信を得て弾けることができます。 私「はらちゃん」がウクレレに慣れて、そしてウクレレを楽しく弾く過程などメルマガでお話していますので読んでもらえると、とっても嬉しく励みになります。
次のウクレレは難しいと考えている人は多いと思います。 しかし弦楽器は弦の数で難しい度合いが違うのです。 弦の多いハープは意外と簡単ですが、弦の数が少なくなると難しさが倍増するのです。 琴よりもギターのほうが難しく、ギターよりもウクレレのほうが難しいのです。 ウクレレはギターよりも難しい? ウクレレはギターより難しいと思いますが、それは弦の数も要因になっています。 弦の数が少なくなると1本の弦で多くの音を出すことになります。 またギターの弦は金属性ですが、ウクレレはナイロン系なので弦を抑えるのは簡単です。 ギターは始めた当初は指の先にタコができるのですが、ウクレレはそこまではなりません。 もちろんギターは6弦で構成されていますが、ウクレレは4弦で構成され音の幅は複雑な弾き方になります。 ギターを志した人が確かに ウクレレは簡単といいますが、初めてウクレレを始める人には同じよう思えてきます。 いろいろな楽器で一番簡単なのがウクレレ? ウクレレは曲を奏でることもありますが、ハワイアンのようなコード演奏もあります。 ウクレレの本当の良さはやった人しかわからないと思いますが、ウクレレも結構難しいのです。 ウクレレは取り組みやすくあきらめやすいのですが、その原因が弦の数と思います。 過去にはテレビでウクレレ漫談もありましたが、あれはコードを覚えるだけでも演奏できるのです。 ウクレレの良さはこの辺だと思いますが、レッスンを受けているといつしか曲位は演奏できるでしょう。 むやみに急ぐ必要もなく自分のペースで習得すればいいことで、焦らずトライしましょう。 まったくの素人でもウクレレは簡単に弾けるようになる? ウクレレは 音楽音痴にも弾けるようになります。 ギターも同じですがウクレレを始めて指でならした時をよく考えましょう。 誰もが弾けると考えてウクレレを購入したのではありません。 弾けないかもしれないと考えつつ購入した人が多くいますが、結果的に何とか弾けているのです。 まったくの素人でも同じことですがはじめは誰もわかって始める人はほとんどいません。 ウクレレを始めるほとんどの人はおっかなびっくりで始めています。 曲が弾けるようになるまでの過程が問題ですが、よい入門書に出会える人は幸せだと思います。 しかし入門書はどれも同じと考えてはいけません。 初心者が受け入れやすいものと、全く違うものがあることを早く認識することです。 これが将来上手くなるスピードにつながることもあるので良い教材をしっかり探すことです。 一般的なウクレレDVD このような方法は初心者にとっては挫折しやすいといって良いでしょう。 初心者はマイペースでわかりやすいDVDで自宅を使って学習していくべきです。 その後教室などに通うことで 基礎ができているので飛躍的に上達するということもあります。 ウクレレ初心者が行ってはいけない練習方法とは? ウクレレを始めるときはまったく知らない状態でドレミファソラシドが弾けたら満足しましょう。 この練習方法は自分で音を探すことができる人で教材はあまり関係がなくなります。 ウクレレの音を探すことはいくつかの弦を押さえ音を引き出すのですが、これができるといつしか勝手に左手が動くようになってきます。 これが楽器には大切なことで感性と表現しています。 曲を弾くのは後回しにして弦のどこを抑えるとどの音が出るのか探すことです。 この練習方法は多くの我流でやっている人が歩む道ですが、結果的には正しいのです。 教室で習ったところは間違いではありませんが、創造性を発揮する方法も間違ってはいないのです。 ウクレレ初心者でも挫折しない練習方法とは? ウクレレはどの弦をつま弾いても音が出るのですが、音の高さなどがわかるのは少し進歩したといえるでしょう。 教室やレッスン書は決まったことばかり教えていますが、上手慣れないのも仕方がないのです。 市販のDVDも悪くはないのですが、音楽は自分だけの音が出ることに意義があります。 ギターも昔は「禁じられた遊び」が入門曲でしたが、これは弾きやすく私は1ヶ月で弾けるようになりました。 まったくの我流ですが、教室に通った人には負けていなかったと思います。 ウクレレの練習は下手でもいいからやり遂げることが肝心で上達が遅くてもいいのです。 ウクレレはコードを覚えると意外と溶け込みやすく、途中で諦める人もいないでしょう。 練習は繰り返すことが肝心で上手くなくても関係ないのです。 自分が少し弾けるようになってくると下手も楽しいものです、頑張りましょう。
次のウクレレのつまずきポイントEコードを克服する まずはEコードのコードダイアグラムを見てみましょう。 これがEの押さえるポジションです。 基本的なEコードの押さえかた まずは基本的な押さえ方について説明します。 上のコードダイアグラムを見てもどうやって押さえたらいいんだろう?って思いませんでしたか?• 1弦2フレット 人差し指• 2弦4フレット 小指• 3弦4フレット 薬指• 4弦4フレット 中指 という感じに押さえます。 ここで難しいのが2弦4フレット、3弦4フレット、4弦の4フレットですね。 同じフレットを別の指で押さえなければならない。 別のフレットなら押さえやすいんですが、 同じフレットだと押さえにくいんですよね。 指を縦に並べなければいけないんだけど、指がなかなか縦に並ばない。 いつのまにか指がずれて、小指だけ隣のフレットを押さえていたなんてことがよくあります。 下の写真のようにして押さえます。 う~ん不自然な指使いですね~。 Eコードの簡単な押さえかた それでは簡単な押さえかたを紹介します。 下の画像を見てください。 上が本来の押さえ方、下が簡単な押さえ方です。 1弦の2レット、4弦の4フレットの音は2つともBの音です。 同じ音ですので片方を弾かなくても大丈夫。 片方の音を弾かなくてもコードの構成音はきちんと鳴らせてるということです。 下の図のように4弦の4フレットは弾かなくてもOKなんですね。 4弦4フレットを弾かないパターン 親指を使ったEコードの押さえかた 最後にとっておきのかっこいい押さえたかを紹介しま~す。 その押さえかたとは 4弦の4フレットを親指で押さえるやり方。 小指を使うより簡単に押さえられますよっ。 ギターでは結構このテクニックが使われます。 ディープパープルの「Burn」のギターリフなんかは親指を使って6弦のフレットを押さえてますし。 ジミヘンドリックスなんかもよく親指を使ってましたね~。 下の写真のように4弦4フレットを親指で押さえます。 手の大きいひとは楽に押さえられるカモです。 ギターのつまずきポイントFコード ちょっと余談になりますが、ギターにもウクレレのEコードのように押さえるのが難しいコードがあります。 そのコードとはズバリFコードです。 Fコードの壁なんて言われることもあって、このFが押さえられなくてギターをやめてしまう人もいるぐらいなんですっ。 ギターのFコードはバレーコードと言って1本の指で複数の弦を押さえるコードのことです。 ウクレレではDやBm7などがバレーコードになりますよねっ。 まとめ どうでしたか?なかなか手ごわいウクレレのEコード。 あまりコード表や教本の押さえ方にとらわれず、自分のやりやすい方法でゆる~くやるのがいいですよっ。 あとは反復練習あるのみです。 今回は• Eコードの基本的な押さえかた• Eコードの簡単な押さえかた• 親指を使ったEコードの押さえかた の紹介でした。 YOUTUBEの演奏動画を見てイメージをつかんでみる YOUTUBEにEコードの押さえ方の動画をアップしました~。 興味のある方は見てみてくださ~い。
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