中村 芝のぶ。 中村芝のぶ、今も続く師・芝翫との対話 : スポーツ報知

「ナウシカ歌舞伎夜話」に中村歌昇、中村種之助、中村芝のぶが登場

中村 芝のぶ

かれんな役が合う美しい女形として親しまれる中村芝のぶ(50)は、東京・国立劇場(小劇場)での「第24回稚魚の会・歌舞伎会合同公演」(16~20日)の稽古中。 同劇場の歌舞伎俳優養成所の出身者による舞台で、芝のぶは8回目の出演。 「神霊矢口渡」で「お舟」を演じる。 えび反りになって倒れる場面が有名な、娘役の大役だ。 「念願がかなってうれしい。 素朴な娘が『運命』で劇的に人生が変わる。 死んでしまう役ですが一番好きな役でした」 歌舞伎とは「運命」的に出会った。 高1時に見た京都・南座「吉例顔見世興行」。 市川團十郎、中村歌右衛門、師匠となる7代目中村芝翫らそうそうたる出演者。 美術を学び伝統工芸の道に進むことを考えていたが「すばらしい女形の世界にいっぺんに引き込まれて」。 師匠が旅立って7年。 「バッターボックスに入ったら絶対三振はいけないよ。 何があっても必ず一塁まで進みなさい」といつもナゾ掛けのような表現で助言された。 「今も思い出し、その意味を考えます。 厳しく、思いやりにあふれた神々しい方でした」 晩年の芝翫は、独特の雰囲気をまとった芝のぶに「この不思議な不思議な芸質を何とかしてやりたいね」と言っていた。 「そう思ってくださった師匠の気持ちを大事に。 もっと深く考えて舞台に立ちたい」。 (内).

次の

「ナウシカ歌舞伎夜話」に中村歌昇、中村種之助、中村芝のぶが登場

中村 芝のぶ

中村 芝のぶ(なかむら しのぶ、- )は役者。。 屋号は、紋は裏梅。 、第9期歌舞伎俳優研修を修了。 同年4月、にて初舞台。 同年9月、に入門し、中村芝のぶを名乗る。 2000年(平成12年)4月、昇進。 端正な容姿に声と女形の資質に恵まれ、同僚と居並ぶことの多い腰元役でも特に目を引く美しさを発揮する。 師匠である芝翫や若旦那であるの脇を固めることが多いが、公演によっては『俊寛』の千鳥役などへ抜擢もされており、その実力も評価されている。 古典歌舞伎への出演のほか、成駒屋と縁の深いの企画であるや公演および野田版歌舞伎にも複数回の出演経験がある。 また、化された舞台(『野田版 研辰の討たれ』『人情噺文七元結』『大江戸りびんぐでっど』他)にも出演している。

次の

【お金借りる】 どこがいい? おすすめを初めての方にもやさしく解説

中村 芝のぶ

かれんな役が合う美しい女形として親しまれる中村芝のぶ(50)は、東京・国立劇場(小劇場)での「第24回稚魚の会・歌舞伎会合同公演」(16~20日)の稽古中。 同劇場の歌舞伎俳優養成所の出身者による舞台で、芝のぶは8回目の出演。 「神霊矢口渡」で「お舟」を演じる。 えび反りになって倒れる場面が有名な、娘役の大役だ。 「念願がかなってうれしい。 素朴な娘が『運命』で劇的に人生が変わる。 死んでしまう役ですが一番好きな役でした」 歌舞伎とは「運命」的に出会った。 高1時に見た京都・南座「吉例顔見世興行」。 市川團十郎、中村歌右衛門、師匠となる7代目中村芝翫らそうそうたる出演者。 美術を学び伝統工芸の道に進むことを考えていたが「すばらしい女形の世界にいっぺんに引き込まれて」。 師匠が旅立って7年。 「バッターボックスに入ったら絶対三振はいけないよ。 何があっても必ず一塁まで進みなさい」といつもナゾ掛けのような表現で助言された。 「今も思い出し、その意味を考えます。 厳しく、思いやりにあふれた神々しい方でした」 晩年の芝翫は、独特の雰囲気をまとった芝のぶに「この不思議な不思議な芸質を何とかしてやりたいね」と言っていた。 「そう思ってくださった師匠の気持ちを大事に。 もっと深く考えて舞台に立ちたい」。 (内).

次の