宇宙 より も 遠い 場所 原作。 【アニメ】宇宙よりも遠い場所~あらすじと感想~私の青春が、動き出す!

【ネタバレ無し】傑作アニメレビュー『宇宙よりも遠い場所』感想・評価(95点)

宇宙 より も 遠い 場所 原作

個人的にここ数年でNO. 1作品かもしれません。 涙と笑い、そして感動のバランスがすごくいいので引き込まれます。 女子高生南極にいくと言う話ですが、その過程で少女達が成長していく人間ドラマです。 新話の度に頭から見直しており、その都度新たな発見と理解があります。 7話の報瀬ちゃんの自己紹介で泣いてしまいました、そして9話の全隊員の「ざまぁみろ」で号泣です。 他の方のレビューにもありますが5話の受け止め方で印象が変わるかと思いますが(自分は好きです)、5話だけをもってして視聴を止めるのはあまりにも勿体無いです。 プライムで見られる今の内に視聴をお勧めします。 最終話を見終わって なんとなく最後はあっさり終ったなぁと思いましたが、頭から通して見てストンと納得してしまいました。 南極と言う非日常の世界からいつもの場所日常の世界に戻るのにはこれでいいんだと。 2期があるかどうかは分かりませんが、この4人が高校生として南極に行くことはもう無いでしょうから作ったとしてもまったく別の話になってしまうんでしょうね。 むしろ2期よりスピンオフとして、日本でめぐみが何を考え、どう行動し、北極圏までいったのか、また基地での日常はどうだったのかなどをスピンオフで作ってもらえればなんて思っています。 とにもかくにもスッタフ、出演者、その他関係者の皆様お疲れさまでした。 そしてありとうございました。 このアニメは危険です。 当方、結構ハードな登山もやるエンジニアですが、このアニメ好きです。 設定がーとかキャラがーとか言われるかたがいるのに少々びっくり。 別に行くところが南極じゃなくて北極でもエベレストでも香港だっていいんだと思います。 そんなところはこの物語の核心じゃない。 走り出してみたら、周りを巻き込みだしたら、物事がうまく行った経験ってないのかな? 毎日のループから抜け出すその一歩を踏み出す勇気。 何かやりたいと思っても出来ない自分にサヨナラできた素晴らしさ。 友情、青春、自分本位な少女から他人を思いやれるLadyへ、この物語全部を見ればそんな人間としての成長を感じられるはずです。 私は毎回涙腺崩壊です。 各キャラクターの言葉が、まっすぐな態度が、心に刺さりました。 報瀬の心がどうなるのかなと思っていましたが、12話を見て、彼女はこの旅で答を見つけることができたんだろうと思いました。 この回の最後の演出に涙しました。 一緒に泣いてくれる友人ができてよかったね。 彼女の心の開放は、めぞん一刻の響子さんに重なってしまいました。 「4人の高校生が南極を目指す青春グラフィティ」と銘打つには、重たすぎる距離感の「宇宙よりも遠い場所」。 それを、キャラクター達のコメディたっぷりの会話劇、時にシリアスを交えテンポ良くお話が進みます。 声優さんの演技力がギンギンに光る。 そして「多くを語らずに解らせる」、その技術が震える程に巧みで毎話唸らせます。 表情芝居、光の辺り方、モチーフ、音楽の入り方、etc...。 沢山の情報が切実にキャラクターの心情を伝えてくれる。 「解ってくれ」という押しつけでは無く「解らせる」。 解った時にはもう胸がいっぱいになっている。 解ったような気になっていることの一つに、「宇宙よりも遠い場所」は何も南極だけのことでは無いのだと 何度も視聴しているうちに感じました。 近くとも届き切らない人と人との距離や、12話で描かれることもそう。 このアニメは、淀みを解放する物語。 それは主人公の4人だけではなく、全ての登場人物に共通するのだと思います。 だから批判の多い5話のあの子も、堰を作っていたと同時に淀みを抱えていたんだなと。 自分にとっては愛すべきキャラクターの一人です。 この作品を作ってくれた監督はじめ全ての皆様のことを尊敬します。 本当にありがとうございます。 追記 最終話を観て :「南極である必要がない」という声も散見されますが、もしかしたら目指す場所はどこでもよかったのかもしれません。 彼女たちの場合は南極だったというだけで。 しらせのお母さんの最後のメッセージは、きっとオーロラのことだけじゃない。 何処でだって踏み出した景色は特別なのだと。 そう思いました。 ストーリーはSFのようなフレンドものです。 奇跡の連続できれいなものだけ見たい人にはお勧めできる作品です。 宇宙(ソラ)より遠い場所ですが、1話で群馬から広島へ行きますが、 そこはすでに宇宙(ソラ)より遠い場所です。 また、南極に行くのも希少ですが、南極で消息不明の母親をもつ同級生と 友達になるのはもっと希少です。 設定が急に安っぽくなり、南極の希少性を崩壊させる存在になっています。 結局、目的もよくわからないままで修学旅行感がいなめません。 南極隊すら目的があいまいで何の調査・何のための望遠鏡をつくるのか不明です。 南極という生命の危険を伴う場所や女子高生を選んだがため、主人公たちが困難に立ち向かう様子が 描かれておらずキャラクターの本性や本質がわかりません。 勉強や訓練すらほとんど描かれていません。 船酔い、パスポート紛失だけなら近場の海外でもよかったのではないでしょうか。 めぐみさん(めぐっちゃん)のエピソードが唯一の大風呂敷の中身だと思っています。 「逆の意見」や「妬みや嫉み」がない人はいません。 逆の意見を受け入れ自分の意見と見比べ成長する。 妬みや嫉みに自分で気づいて直せる、謝れることは人生のテーマです。 彼女の成長のみが救いです。 宇宙(うちゅう)よりも遠い場所でしたかったことは何か?に期待しましたが不明でした。 結局、行くことで自分を変えたいのはわかります。 反骨精神やリベンジで向かったのかもしれませんが相手が自分より上だと認めてこそのリベンジでは? 目的ぐらいははっきりして欲しかったです。 常識の通じない環境下で女子高生はどういう行動をとるか?何を感じるか?外から自分のいる日本はどう映るか? 全く描かれておらずラスト2話は退屈でした。 ソフトボールなどのネットコピペ表現もしらけました。 少女達は相手に対し感情的に発言し、青春してましたが成長していく大人の行動だとは思えませんでした。 友達のために代わりにやってあげることは素敵なことではありません。 一見かっこいいですが、彼女の立場や関係は さらに悪化すると考えて本人に任せて欲しかったです。 代わりにやってあげるのは本人にはできないと決めつけて いるからではないでしょうか。 声に出すべきは相手への皮肉ではなく、仲間への感謝の言葉であって欲しかった。 キャラデザやキャストさんは素晴らしいですが報瀬と結月の配役は逆のほうが好みです。 演出、構成、監督が個性を出したがっているのか条件縛りでもされているのかのような感じです。 期待しすぎたというよりもテーマというハードルを自分で上げておいて飛ばない、残念な作品でした。 やけに高評価なアニメだったので視聴しましたが、何故このアニメがこんなにも人気なのか私には理解出来ませんでした。 見れば見るほど違和感だらけです。 ・報瀬は南極に行くために100万貯めたのに、そのお金は結局使わず芸能人の力を借りて南極へ行く ・隊員達は仲間が死んだというのにお酒を飲んだり、恋愛にうつつを抜かしたり…とても死んだ仲間がいる雰囲気には思えない 一番驚いたのは、ようやく着いた南極で報瀬が放った一言「ざまあみろ」です。 …いやいや、あなたお母さんが死んだ南極で最初に発する言葉がそれですか? 天国にいるお母さんどう思ってみているのでしょうね… ざまあみろを言わせたいのなら、母親の死という設定はいらなかったのではないでしょうか。 OP、EDともに明るい雰囲気ですし青春アニメにしたいなら、そちら一筋にすれば良かったと思います。 ところどころで母親の死というシリアスなシーンが入るために全体的に中途半端な出来です。 とりあえず娘も隊員もこんなに明るく過ごしており、可哀想な立場の母親だなと思いました。

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宇宙よりも遠い場所 1 (MFコミックス アライブシリーズ)

宇宙 より も 遠い 場所 原作

2019年9月28日 2020年1月4日 16分 「宇宙よりも遠い場所(よりもい)」は一番泣いた名作アニメ。 全話の解説・感想を語る 「 宇宙よりも遠い場所(通称: よりもい)」は 隠れた名作アニメです。 伏線もあり、演出が 「言葉で語らない系(=観客側のリテラシーが求められる)」なので、ちょっと分かりづらい。 しかし、見方が分かれば、かなり面白い一作。 ということで、 各話の伏線・作品の見方を含めて解説しました。 話としては、女子高生4人組が南極を目指すという内容。 けいおんみたいな日常系 or 萌えアニメ?と思ったら 全然違います。 かなり演出がうまい 「見てよかったと思える神アニメ」。 2018年12月に、ニューヨーク・タイムズ紙で 「2018年 最も優れたテレビ番組(The Best TV Shows of 2018)」の海外番組部門にも選ばれました。 宇宙よりも遠い場所(よりもい)のあらすじ 宇宙よりも遠い場所(よりもい)のあらすじです。 何かを始めたいと思いながら、 中々一歩を踏み出すことのできないまま 高校2年生になってしまった少女・玉木マリたまき・まりことキマリは、 とあることをきっかけに 南極を目指す少女・小淵沢報瀬こぶちざわ・しらせと出会う。 高校生が南極になんて行けるわけがないと言われても、 絶対にあきらめようとしない報瀬の姿に心を動かされたキマリは、 報瀬と共に南極を目指すことを誓うのだが……。 引用元: 簡単に言うと、 女子高生4人がそれぞれの思いを背に、南極を目指すという話です。 よりもいの主人公4人が抱える悩み。 それが解消され成長していく王道物語 よりもいの主人公4人は悩み・問題を抱えています。 しかし物語が進むに連れ、それぞれのキャラクタにフォーカスされ、その悩みがハッキリとしていきます。 結果 「その悩みが解消され、成長していく」という王道な物語になっています。 友情、周囲の目、挑戦。 そういったいくつもの青春な話が大量にありまして、とにかく泣けます。 よりもいのテーマ「淀んで溜まっていた水が一気に流れ出す」 よりもいのテーマは 「淀んで溜まっていた水が一気に流れ出す」です。 第1話と最終話で、主人公キマリのモノローグの言葉がそれを表しています。 淀んだ水が溜まっている。 それが一気に流れて行くのが好きだった。 決壊し解放され走り出す 淀みの中で、蓄えた力が爆発して 全てが、動き出す。 これは 「悪い過去と決別し現実が良い方向に向かう」とも言えます。 また「悪い過去=淀んで溜まった水」があったからこそ、大きな爆発・変化(カタルシス)に結びつくと見ることもできますね。 宇宙よりも遠い場所(よりもい)全話解説&感想まとめ 宇宙よりも遠い場所(よりもい)の解説と感想のまとめです。 伏線や演出の意味などを中心に解説していきます。 よりもい第1話「青春しゃくまんえん」解説&感想 よりもい第1話「青春しゃくまんえん」解説&感想です。 高校に入ったら何かを始めたいと思いながらも、なかなか一歩を踏み出すことのできないまま、高校2年生になってしまった少女・玉木マリ たまき・まり ことキマリは、とあることをきっかけに南極を目指す少女・小淵沢報瀬 こぶちざわ・しらせ と出会う。 高校生が南極になんて行けるわけがないと言われても、絶対にあきらめようとしない報瀬の姿に心を動かされたキマリは、報瀬と共に南極を目指すことを誓う。 良いアニメってこういうものですね! よりもい第2話「歌舞伎町フリーマントル」解説&感想 よりもい第2話「歌舞伎町フリーマントル」解説&感想です。 南極観測船は日本を発ち、オーストラリアのフリーマントルを経由して南極へと向かう。 観測隊員たちが南極観測船に乗り込むのはフリーマントルからのため、日本からフリーマントルに行くための飛行機代が必要になると報瀬から言われたキマリは、コンビニでアルバイトを始める。 一緒に南極に行きたいというアルバイト先の先輩・三宅日向も仲間に加わり、キマリたちは報瀬が計画したとある作戦を実行する。 この徐々に仲間になる、ゆったりした展開も良いですね。 歌舞伎町でハチャメチャはしゃぐシーンがこの話のハイライトですが、• 「うん、ただ、楽しいな~って」• 「うん。 なんかね、動いてる。 私の青春、動いてる気がする!」 という台詞が前回の第1話に続いて、やるせない現実から、遠い理想に徐々に近づいている、動いている感じが出ていて非常に良かった。 ただ、割とコメディ多めで、他の神回に比べると普通な回でしたね よりもい第3話「フォローバックが止まらない」解説&感想 よりもい第3話「フォローバックが止まらない」解説&感想です。 報瀬の部屋に集まったキマリたちは、スマホを片手に高校生が南極に行く方法を探す。 そんなものが簡単に見つかるはずもないと思っていた矢先、南極観測隊に取材班と共に現役女子高生であり、女優でもある白石結月が同行するという記事を見つけるキマリたち。 結月が所属する事務所に私も同行できるように掛け合ってと騒ぐ報瀬に巻き込まれ、電話を押し付け合うキマリたちの前に結月が現れる。 ユヅキちゃんといえば「軽く死ねますね」という口癖が特徴ですが、 あまり流行りませんでしたね。 衝撃的なのが、 ユヅキが芸能活動を始めた4歳の頃から「友達がいたことがない」という事実。 この表現にもしびれましたね… よりもい第4話「四匹のイモムシ」解説&感想 よりもい第4話「四匹のイモムシ」解説&感想です。 ついに南極行きの切符を手に入れたキマリたちは、同行者として南極に行くために身につけなければならない技術や知識を学ぶため、3日間に渡る夏期訓練に臨む。 座学から野外でのフィールドワークまで、様々な訓練を行う施設がある山の麓までやってきたキマリたちは、そこで今回の南極観測隊の隊長である藤堂吟から挨拶を受けるが、報瀬だけは隊長の言葉に険しい表情を浮かべる。 物語後半で「呪いの言葉」から「祝いの言葉」に変わるこの台詞を前半からしっかりと入れているシナリオの計画性に脱帽です。 また、めぐっちゃん(眼鏡)の言葉がより強調されていきます。 変化しないことを良しとする幼馴染キャラの「高橋めぐみ」。 彼女の応援のようでいて、優しさのようでいて、攻撃的な台詞が印象的でした。 「無理しすぎないようにな、それ以上頑張ってダメだったら、すごい後悔するだろうから」 あとこの話の見どころはキマリの台詞ですね。 「どうして南極に?」と隊長に効かれた時の台詞 「どこかじゃない。 南極だって(気づいた)」 「皆と一緒に南極星見つけて、オーロラ見て、かき氷食べて、ペンギンと記念写真撮りたい」 これで、この物語の冒頭の曖昧な「青春的な何か」の意味が大きく変わります。 つまり「南極という具体的な場所」と「南極での具体的なやること」ですね。 よりもい第5話「Dear my friend」解説&感想 よりもい第5話「Dear my friend」解説&感想です。 訓練を終えてから数ヶ月が過ぎ、南極へと旅立つ日が近づいてきたある日。 リンの手伝いもあって、どうにか南極へと持っていく持ち物の荷造りを終えたキマリは、めぐみから借りたまま、てっきりなくしてしまったと思っていたゲームを見つける。 めぐみにゲームを返すついでに、久しぶりだからとゲームで遊び始めたキマリは幼い頃の思い出を話し始めるが、めぐみは覚えていない様子で……。 前半パートはすべて、この 「めぐっちゃんの罪の告白」に向かって描かれていたのではないか?と思えるような出来でした。 めぐっちゃんの目線が怖かった… で、結局めぐっちゃんの感情とは何だったのでしょうか? 「挑戦するキマリへの嫉妬」や 「キマリがいなくなることの寂しさ」ももちろんあったでしょう。 しかし、それ以上に 「何者でもない自分に気付かされた怖さ」への反発があったのかと。 めぐっちゃんの発言は以下の通り。 「知らねぇよ!最初にお前が南極に行くって言った時、なんでこんなに腹が立つんだって思った。 昔からキマリが何かする時は私に絶対相談してたのにって!」• 「そうしてないと何も無かったんだよ私には!自分に何も無かったからキマリにも何も持たせたくなかったんだ」• 「ダメなのはキマリじゃない私だ!」• 「ここじゃないところに向かわないといけないのは私なんだよ!」• 「やっと一歩踏み出そうとしてるんだぞ、お前のいない世界に」 で、ここで第1話のモノローグが再度出てくる演出が秀逸。 「淀んだ水」 = めぐっちゃんの悪感情• 「決壊し解放され」 = めぐっちゃんの涙 ちなみに作画はこれです、以前は暗い場面で「淀んだように」写っていた水をさり気なく映すのもスゲーですね。 ただ、1回目の「動き出す」は 「めぐっちゃんに対して向けられた言葉」だと考えると泣けます。 よりもい第6話「ようこそドリアンショーへ」解説&感想 よりもい第6話「ようこそドリアンショーへ」解説&感想です。 七神屋ペンギン饅頭号として生まれ変わった南極観測船に乗り込むのはオーストラリアのパース近郊にあるフリーマントルから。 日本からフリーマントルに向かうために旅立ったキマリたちは、乗り換えのためにシンガポールに降り立つ。 出発までの時間を使ってシンガポール観光を楽しむキマリたちだったが、日向の様子がおかしいことに気がついた結月は、何か隠し事をしているのではないかと問い詰める。 報瀬と日向2人の「人を大事にするやり方」の違いが特徴的でしたね。 日向の 「迷惑かけたくない、気を使いたくない」から構わないでほしい…という気持ちも現代の若者なら理解できる感覚です。 軽薄な態度で周囲に壁を作り、明るく拒絶するキャラ演技はとてもリアルに感じました。 これも最終話で回収されますね よりもい第7話「宇宙を見る船」解説&感想 よりもい第7話「宇宙を見る船」解説&感想です。 フリーマントルに到着したキマリたちは、停泊しているペンギン饅頭号に乗り込む。 船室へと案内されたキマリたちは、吟からその船室がかつて報瀬の母親である貴子が使っていたものであることを聞き、貴子が何か部屋に残しているのではないかと隅々まで調べてみるが、何も見つからない。 そして時間は食料の買い出しなど出港準備の手伝いで忙しなく過ぎていき、出港前の出陣式を迎える。 個人的には、第7話の「 南極の厳しさに近づく演出」で充分かなと思っています。 作品上では、不幸も、厳しい現実を描くこともできます。 しかし、この主人公たち4人が向き合うべきは「外」ではなく「内」です。 後半のシラセちゃんの成長と対比して見るとオォってなります よりもい第8話「吠えて、狂って、絶叫して」解説&感想 よりもい第8話「吠えて、狂って、絶叫して」解説&感想です。 ついにフリーマントルから南極へ向けて出港したペンギン饅頭号。 陸地から離れ、大海原へと進んでいく光景に、キマリは改めて世界の広さを感じる。 隊員たちへの取材、大量のじゃがいもの皮剥き、そして体力をつけるためのトレーニングなど、船内でやらなければならないことの盛り沢山さに疲れ果てるキマリたち。 明日からやっていけるのかという不安の中、さらなる災難が襲いかかる。 最初に言っておくと、よりもい第9話以降は全部神回です! ついに南極に第1歩目を踏み出した回。 広さ、白さ、寒さ。 南極の絵の描写が非常に良かったですね。 見どころは、シラセに「先に一歩目どうぞ」と譲ったのに、 4人で一緒に南極に降り立ったところ。 このシーンは第6話のパスポート騒動の時のシラセの発言・思いとつながっています。 「先に行けって言われて先に行く薄情にはなりたくない!」• 「4人で行くって言ったのに、あっさり諦める根性なしにはなりたくない!」• 「4人で行くの!この4人で!」• 「それが最優先だから!」 あとは、到着後のシラセちゃんの感情の爆発ですよ。 まさに 「よどみの中でたくわえた力が爆発して、すべてが動きだす」シーン。 「ざまぁみろ…ざまぁみろ、ざまぁみろ、ざまぁみろ!」• 「アンタたちがバカにして鼻で笑っても私は信じた!」• 「絶対無理だって裏切られても私は諦めなかった!」• 「その結果がこれよ!どう?私は南極に着いた!」• 「ざまぁみろ!ざまぁみろ!ざまぁみろ!ざまぁみろー!」 前半の鬱屈、周囲の悪口はすべてこの栄光のためにあったかと思えるような、カタルシス。 最高のシーンですね(号泣) ちなみにこの時、シラセちゃんは笑顔でした。 これは母親への思い出はなく、バカにしていた学校の人々へ感情の矛先が向いていたから。 で、これが後々の展開に繋がりますね。 よりもい第10話「パーシャル友情」解説&感想 よりもい第10話「パーシャル友情」解説&感想です。 見渡す限り延々と続く真っ白な世界。 ついに南極へとやってきたキマリたちは、目の前の広がる景色に思わず息を呑む。 前回から3年ぶりとなる昭和基地ではやらなければならないことが山積みで、基地へと案内されたキマリたちも次から次へと言い渡される仕事に大忙し。 そんな中、結月が意を決したかのような面持ちでキマリたちを見ながら、とある出来事を話し始める。 今回は 白石結月。 表題のパーシャルとは「セ氏零下3~零下8度程度の冷凍状態で食品などを貯蔵する方法。 部分凍結。 微凍結」のこと。 こんな天才的なキャッチコピー考えたことに惚れ惚れします… よりもい第11話「ドラム缶でぶっ飛ばせ!」解説&感想 よりもい第11話「ドラム缶でぶっ飛ばせ!」解説&感想です。 大晦日に予定されている南極と日本を繋ぐ中継のテストをしているキマリたち。 モニターの向こうにはキマリの母と妹のリンの姿が映っている。 そしてさらに中継の話を聞きつけた日向の友達が、ぜひ会いたいとやってきていて、日向に久しぶりと話しかける。 テストも終わり、基地内にある郵便局の分室で仕事をするキマリたちだったが、日向だけは心ここにあらずといった様子で……。 学生時代のトラウマ「陸上部の元友人」から連絡が来ます。 ヒマリといえば本心を出さないキャラクタでしたが、ここにきてその闇が判明します(陸上部の仲間に裏切られた過去)。 この11話のテーマって10話からの続きでもありますよね。 「友情とは?」「友人とは?」という問題への、形を変えた回答でもあります。 シラセの発言を聞いて、みんな泣いたと思います• あなたたちはそのままモヤモヤした気持ちを抱えながら生きていきなよ!• 人を傷つけて苦しめたんだよ!• そのくらい抱えて生きていきなよ!• それが人を傷つけた代償だよ!• 私の友達を傷つけた代償だよ!• いまさら何よ、ざけんなよ。 ちなみに、闇眼鏡こと、キマリの親友めぐっちゃんは何故許されたのでしょうか? これは、自らその罪を告白したか、ってのが違いだと思います。 弱さゆえの人を傷つける行動も、しっかりと認めて、謝罪することが大切。 陳腐だけど、そういうものじゃないかなと思います。 よりもい第12話「宇宙よりも遠い場所」解説&感想 よりもい第12話「宇宙よりも遠い場所」解説&感想です。 母が南極から帰らなかったあのときからずっと醒めない夢の中にいる。 その夢は南極に来ることで、母が愛したその場所に行くことで醒めると思っていた。 でも南極にやってきた今も夢は醒めることなく続いている。 もし母がいる場所に行ってもこの夢が醒めなかったら、そう考えると怖くてたまらない。 母の元へと向かう最後の旅が始まる。 日本から1万4千キロ。 宇宙より遠いその場所へ。 南極到着時に、笑顔で「ざまあみろ」と言っていた彼女が、ようやく母親の死と向き合い、受け入れます。 名シーンの連発でしたね。 お札を並べるシーン• 「Dearお母さん」のメールの内容のモノローグ• 皆でノートPCを探すシーン などなど。 クレヨンしんちゃんのオトナ帝国の逆襲のヒロシの回想同様に、100%泣くシーンになりました よりもい第13話「きっとまた旅に出る」解説&感想 よりもい第13話「きっとまた旅に出る」解説&感想です。 鳴り響く目覚まし時計を止めて、ベッドから起き上がったキマリは食堂の厨房へと向かう。 同じ当直当番である日向に遅いと文句を言われながら、ホワイトボードに今日のメニューを書く。 そして朝食後のミーティングの司会進行、ゴミ出し、トイレ掃除と仕事をこなしていく。 南極での生活にもすっかり慣れたキマリたち。 夏隊帰還まであと3日。 長かった旅路は終わりを迎えようとしていた。 「玉木マリ回」と思いきや「小淵沢 報瀬」のための回という感じ。 12話に続きシラセに注目すると色々と見えてきます• そしてバットと共に「南極と母親の死」を振り切る• 主人公キマリは「南極でやりたいこと」をすべてやりきります。 「どうして南極に?」と隊長に効かれた時の台詞 「どこかじゃない。 南極だって(気づいた)」 「皆と一緒に南極星見つけて、オーロラ見て、かき氷食べて、ペンギンと記念写真撮りたい」 そして、最後。 モノローグからの、めぐっちゃんからの不意打ちのメッセージ 「私は今、北極だ」 実年JUMP 実年JUMPです、JOJO5部ではお世話になりました。 コミック先行の場合はコミックファンがアニメに移行してくれますが、 いきなりアニメの場合、よっぽど宣伝しないと第一話を見てくれなさそうです。 現在2巻(第4話」まで見たのですが、管理人さんが推しているだけに、 内容は面白いし、続きが楽しみ、早く見たいです。 このような作品を発掘・発見し、紹介してくれたパカログに感謝します。

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今期覇権アニメ、『宇宙よりも遠い場所』が確定:MAG速

宇宙 より も 遠い 場所 原作

個人的にここ数年でNO. 1作品かもしれません。 涙と笑い、そして感動のバランスがすごくいいので引き込まれます。 女子高生南極にいくと言う話ですが、その過程で少女達が成長していく人間ドラマです。 新話の度に頭から見直しており、その都度新たな発見と理解があります。 7話の報瀬ちゃんの自己紹介で泣いてしまいました、そして9話の全隊員の「ざまぁみろ」で号泣です。 他の方のレビューにもありますが5話の受け止め方で印象が変わるかと思いますが(自分は好きです)、5話だけをもってして視聴を止めるのはあまりにも勿体無いです。 プライムで見られる今の内に視聴をお勧めします。 最終話を見終わって なんとなく最後はあっさり終ったなぁと思いましたが、頭から通して見てストンと納得してしまいました。 南極と言う非日常の世界からいつもの場所日常の世界に戻るのにはこれでいいんだと。 2期があるかどうかは分かりませんが、この4人が高校生として南極に行くことはもう無いでしょうから作ったとしてもまったく別の話になってしまうんでしょうね。 むしろ2期よりスピンオフとして、日本でめぐみが何を考え、どう行動し、北極圏までいったのか、また基地での日常はどうだったのかなどをスピンオフで作ってもらえればなんて思っています。 とにもかくにもスッタフ、出演者、その他関係者の皆様お疲れさまでした。 そしてありとうございました。 このアニメは危険です。 当方、結構ハードな登山もやるエンジニアですが、このアニメ好きです。 設定がーとかキャラがーとか言われるかたがいるのに少々びっくり。 別に行くところが南極じゃなくて北極でもエベレストでも香港だっていいんだと思います。 そんなところはこの物語の核心じゃない。 走り出してみたら、周りを巻き込みだしたら、物事がうまく行った経験ってないのかな? 毎日のループから抜け出すその一歩を踏み出す勇気。 何かやりたいと思っても出来ない自分にサヨナラできた素晴らしさ。 友情、青春、自分本位な少女から他人を思いやれるLadyへ、この物語全部を見ればそんな人間としての成長を感じられるはずです。 私は毎回涙腺崩壊です。 各キャラクターの言葉が、まっすぐな態度が、心に刺さりました。 報瀬の心がどうなるのかなと思っていましたが、12話を見て、彼女はこの旅で答を見つけることができたんだろうと思いました。 この回の最後の演出に涙しました。 一緒に泣いてくれる友人ができてよかったね。 彼女の心の開放は、めぞん一刻の響子さんに重なってしまいました。 「4人の高校生が南極を目指す青春グラフィティ」と銘打つには、重たすぎる距離感の「宇宙よりも遠い場所」。 それを、キャラクター達のコメディたっぷりの会話劇、時にシリアスを交えテンポ良くお話が進みます。 声優さんの演技力がギンギンに光る。 そして「多くを語らずに解らせる」、その技術が震える程に巧みで毎話唸らせます。 表情芝居、光の辺り方、モチーフ、音楽の入り方、etc...。 沢山の情報が切実にキャラクターの心情を伝えてくれる。 「解ってくれ」という押しつけでは無く「解らせる」。 解った時にはもう胸がいっぱいになっている。 解ったような気になっていることの一つに、「宇宙よりも遠い場所」は何も南極だけのことでは無いのだと 何度も視聴しているうちに感じました。 近くとも届き切らない人と人との距離や、12話で描かれることもそう。 このアニメは、淀みを解放する物語。 それは主人公の4人だけではなく、全ての登場人物に共通するのだと思います。 だから批判の多い5話のあの子も、堰を作っていたと同時に淀みを抱えていたんだなと。 自分にとっては愛すべきキャラクターの一人です。 この作品を作ってくれた監督はじめ全ての皆様のことを尊敬します。 本当にありがとうございます。 追記 最終話を観て :「南極である必要がない」という声も散見されますが、もしかしたら目指す場所はどこでもよかったのかもしれません。 彼女たちの場合は南極だったというだけで。 しらせのお母さんの最後のメッセージは、きっとオーロラのことだけじゃない。 何処でだって踏み出した景色は特別なのだと。 そう思いました。 ストーリーはSFのようなフレンドものです。 奇跡の連続できれいなものだけ見たい人にはお勧めできる作品です。 宇宙(ソラ)より遠い場所ですが、1話で群馬から広島へ行きますが、 そこはすでに宇宙(ソラ)より遠い場所です。 また、南極に行くのも希少ですが、南極で消息不明の母親をもつ同級生と 友達になるのはもっと希少です。 設定が急に安っぽくなり、南極の希少性を崩壊させる存在になっています。 結局、目的もよくわからないままで修学旅行感がいなめません。 南極隊すら目的があいまいで何の調査・何のための望遠鏡をつくるのか不明です。 南極という生命の危険を伴う場所や女子高生を選んだがため、主人公たちが困難に立ち向かう様子が 描かれておらずキャラクターの本性や本質がわかりません。 勉強や訓練すらほとんど描かれていません。 船酔い、パスポート紛失だけなら近場の海外でもよかったのではないでしょうか。 めぐみさん(めぐっちゃん)のエピソードが唯一の大風呂敷の中身だと思っています。 「逆の意見」や「妬みや嫉み」がない人はいません。 逆の意見を受け入れ自分の意見と見比べ成長する。 妬みや嫉みに自分で気づいて直せる、謝れることは人生のテーマです。 彼女の成長のみが救いです。 宇宙(うちゅう)よりも遠い場所でしたかったことは何か?に期待しましたが不明でした。 結局、行くことで自分を変えたいのはわかります。 反骨精神やリベンジで向かったのかもしれませんが相手が自分より上だと認めてこそのリベンジでは? 目的ぐらいははっきりして欲しかったです。 常識の通じない環境下で女子高生はどういう行動をとるか?何を感じるか?外から自分のいる日本はどう映るか? 全く描かれておらずラスト2話は退屈でした。 ソフトボールなどのネットコピペ表現もしらけました。 少女達は相手に対し感情的に発言し、青春してましたが成長していく大人の行動だとは思えませんでした。 友達のために代わりにやってあげることは素敵なことではありません。 一見かっこいいですが、彼女の立場や関係は さらに悪化すると考えて本人に任せて欲しかったです。 代わりにやってあげるのは本人にはできないと決めつけて いるからではないでしょうか。 声に出すべきは相手への皮肉ではなく、仲間への感謝の言葉であって欲しかった。 キャラデザやキャストさんは素晴らしいですが報瀬と結月の配役は逆のほうが好みです。 演出、構成、監督が個性を出したがっているのか条件縛りでもされているのかのような感じです。 期待しすぎたというよりもテーマというハードルを自分で上げておいて飛ばない、残念な作品でした。 やけに高評価なアニメだったので視聴しましたが、何故このアニメがこんなにも人気なのか私には理解出来ませんでした。 見れば見るほど違和感だらけです。 ・報瀬は南極に行くために100万貯めたのに、そのお金は結局使わず芸能人の力を借りて南極へ行く ・隊員達は仲間が死んだというのにお酒を飲んだり、恋愛にうつつを抜かしたり…とても死んだ仲間がいる雰囲気には思えない 一番驚いたのは、ようやく着いた南極で報瀬が放った一言「ざまあみろ」です。 …いやいや、あなたお母さんが死んだ南極で最初に発する言葉がそれですか? 天国にいるお母さんどう思ってみているのでしょうね… ざまあみろを言わせたいのなら、母親の死という設定はいらなかったのではないでしょうか。 OP、EDともに明るい雰囲気ですし青春アニメにしたいなら、そちら一筋にすれば良かったと思います。 ところどころで母親の死というシリアスなシーンが入るために全体的に中途半端な出来です。 とりあえず娘も隊員もこんなに明るく過ごしており、可哀想な立場の母親だなと思いました。

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