地下の国のアリス。 『地下の国のアリス』は『不思議の国のアリス』とどんな関係?ルイス・キャロルと『アリス』の物語に迫る!

地下の国のアリス (挿絵=キャロル)

地下の国のアリス

【新刊情報】2020年7月8日現在• 岩波少年文庫『 』『 』ポイント6%還元。 【紙書籍セール】2020年7月8日現在• 『 不思議の国のアリス塗り絵 改訂版』紙書籍がで52%OFF!で50%OFF!• 『 鏡の国のアリス塗り絵 改訂版』紙書籍がで52%OFF!で50%OFF!• 『 アーサー・ラッカム 改訂版』紙書籍がで43%OFF!で50%OFF! 【Audible「アリス」】2020年7月8日現在• 『』4時間21分。 山形 浩生訳。 ナレーション:パンローリング• 『』5時間3分。 山形 浩生訳。 ナレーション:パンローリング• 『』1時間1分。 BGMつき。 ナレーション:梶 裕貴• 『』58分。 ナレーション:杉村 理加• 「」全6話。 各51〜59分。 ナレーション:ささき のぞみ• 『』16分。 子ども向けの簡易版。 易しい日本語。 【Kindle Unlimitedで読める「アリス」】2020年7月8日現在• 『』 【プライム会員無料】2020年7月8日現在• ルイス・キャロルが知人の娘に贈った 手書きの本『地下の国のアリス』に加筆・修正を加えた物語。 『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』『子供部屋のアリス』いずれも 初版の挿絵はジョン・テニエル。 参考: スポンサーリンク 【2019年12月】アリスの完全決定版が発売! 【見本出来】学魔・高山宏さん訳『詳注アリス 完全決定版』……「完全決定版」の名にふさわしい厚さに仕上がりました。 アリス・マニアなら絶対に、そうでない方も手許に置きたい、かわいらしい装丁です。 ファン必見の「聖典」を、ぜひお手に取ってご覧ください。 特徴は次の通り。 高山宏による完全新訳の『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』。 数学者 マーティン・ガードナーによる300以上の資料付き注釈。 テニエルのみならず、世界中の画家の「アリス」挿絵を精選収録。 公には削除された 挿話「かつらをかぶった雀蜂」も収録。 アメリカを代表する数学者であり「アリス専門家」でもあるマーティン・ガードナーによる注釈が見ごたえたっぷり。 ページの下部に物語と平行する形で注釈が掲載されているのも、読みながら理解しやすく工夫されている。 物語の文体は「です、ます」調。 1.文庫でお気に入りの訳を見つけよう 『不思議の国のアリス』は文庫版で複数刊行されている。 それぞれ電子書籍も出ているので、読書スタイルに合わせて読める。 自分に合った翻訳を1冊を見つけてみよう。 ジョン・テニエルの美しい挿絵を収録。 映画も楽しみですね。 シェイクスピア作品の新訳(角川文庫)でも知られる 河合祥一郎の訳文は、「です、ます」調を用いた読みやすさと格調の高さが特徴。 ももちんは新潮文庫(矢川澄子訳)のあとにこの河合祥一郎の訳を読んで、とても読みやすく感じた。 巻末では、 物語が生まれた経緯、言葉の響きを翻訳に反映させたこだわり、マザーグースの引用などを解説している。 原文そのままの アリスの世界をジョン・テニエルの挿絵とともに味わえる、ベーシックな1冊。 左『不思議の国のアリス』右『鏡の国のアリス』 いずれもルイス・キャロル著、矢川澄子訳、金子國義絵、新潮文庫、1994年 新潮文庫より1994年に刊行されたのは、矢川澄子訳の『不思議の国のアリス』。 福音館文庫『ハイジ』や『若草物語』など、児童文学名作の翻訳を手がけた 矢川澄子の訳文は、「してね」「してさ」などの話しかけ口調。 大人がこどもに読み聞かせするときはこんな口調になるかも? ももちん的には、この口調がいまいちなじめなかった。 スタイリッシュなリトグラフの挿絵は金子國義。 『鏡の国のアリス』も刊行。 『不思議の国のアリス』のみ電子書籍あり。 「へんてこんて、へんてこんてえ!」アリスはわめきだした。 引用元:『不思議の国のアリス』キャロル著、金子國義絵、矢川澄子訳、新潮文庫、1994年• 詩人でもある 北村太郎の訳文は、「〜だよ」「〜のさ」などの男の人の話しかけ口調。 アリスのセリフは、解説で「故意に上品さを打ち消した」と述べているように、 「〜だな」「〜のさ」など、どことなく少年っぽい。 設定をしっかり頭に入れて読むと違和感を感じないかも。 表紙画を手がけたのは、『ワンパンマン』でも知られる漫画家、村田雄介。 中の挿絵はジョン・テニエル。 巻末にはルイス・キャロルの年譜を写真付きで紹介している。 同じ北村太郎訳の『鏡の国のアリス』は、王国社より1997年に刊行されている。 挿絵はテニエル。 「てこへん、へんてこ!」アリスは大声でこう叫んだんだけど、あんまりびっくりして、つい正しい英語を忘れちゃったのさ。 引用元:『ふしぎの国のアリス』キャロル著、テニエル絵、北川太郎訳、集英社文庫、1992年• 芦田川祐子訳(集英社文庫ヘリテージシリーズ) 集英社文庫ポケットマスターピースに「ルイス・キャロル」が登場です。 「ポケットマスターシリーズ」は、19世紀を中心とした海外文学を 作家ごとに1冊の文庫にまとめたシリーズ。 分厚い文庫本には、『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』『子ども部屋のアリス』『シルヴィーとブルーノ(抄訳)』など 7つのルイス・キャロルの作品がおさめられている。 芦田川祐子の訳文は「です、ます」調を用いていて、癖がなく読みやすい。 挿絵はテニエル。 巻末にはルイス・キャロルの年譜や著作目録もあり、資料としても使える1冊。 分厚いので、『不思議の国のアリス』だけ読むには読みづらい。。 「へんてこりんすぎ!」と、アリスは叫びました。 引用元:『ルイス・キャロル ポケットマスターピース 11』キャロル著、テニエル絵、芦田川祐子訳、集英社文庫、2016年 『不思議の国のアリス 文春文庫 』ルイス・キャロル著、山形 浩生訳、文春文庫、2012年 文春文庫より2012年に刊行されたのは、山形浩生訳の『不思議の国のアリス』。 山形浩生は、著作権の切れた作品の翻訳をインターネットで公開する 「プロジェクト杉田玄白」を主宰している。 文庫版の『不思議の国のアリス』は、「プロジェクト杉田玄白」で公開されているものを改訂したもの。 訳文は、「チョーへん!」「むだよーん」など、現代的にアレンジされたセリフが印象的。 古典の堅苦しさが苦手な人にはおすすめ。 挿絵は、シュールで昭和レトロな作風が魅力のカズモトトモミ。 同じ山形浩生訳の『鏡の国のアリス』は、朝日出版社からソフトカバーで刊行されている。 挿絵はスソアキコ。 山形浩生訳の『不思議の国のアリス』は、ネットでも無料で読むことができるよ。 「チョーへん!」とアリスはさけびました。 引用元:『不思議の国のアリス』キャロル著、カズモトトモミ絵、山形浩生訳、文春文庫、2012年 アーサー・ラッカムによる『不思議の国のアリス』挿絵(1907年)[public domain]新書館より2005年に刊行されたのは、 アーサー・ラッカム挿絵による『不思議の国のアリス』。 アーサー・ラッカムの挿絵による『不思議の国のアリス』は1907年に刊行され、 テニエルのものについで人気が高いとされている。 翻訳は河出文庫と同じく 高橋康也・高橋迪の共訳。 新書館からはルイス・キャロル自身による挿絵の『地下の国のアリス』、テニエル挿絵の『鏡の国のアリス』も刊行されている。 この2冊の翻訳は、日本ルイス・キャロル協会会長でもある安井泉。 「ますます、妙だわ、ちきりんよ!」とアリスは叫びました。 引用元:『不思議の国のアリス』キャロル著、アーサー・ラッカム絵、高橋康也・高橋迪訳、新書館、2005年• 1冊の中に『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』がおさめられている。 挿絵は、 精巧なのに幻想的な作風が特徴の画家、建石修志によるカラーイラストの描きおろし。 挿絵を見るだけでも一読の価値あり。 翻訳は、亜紀書房より刊行されている佐々木マキ挿絵の『不思議の国のアリス』と同じ、 高山宏の新訳。 「です、ます」調の中に、古風で趣のある言い回しが特徴で、大人が楽しめる。 「ふぎしったら、ふぎしっ!」とアリスは大声で言いました。 引用元:『新訳 不思議の国のアリス 鏡の国のアリス』キャロル著、建石修志絵、高山宏訳、青土社、2019年• ヤンソンの挿絵がアリスの不思議な世界観を更に引き立てています。 — 手紙社 tegamisha KADOKAWAメディアファクトリーより2006年に刊行されたのは、 トーベ・ヤンソン挿絵による『不思議の国のアリス』。 トーベ・ヤンソンは、言わずとしれた「ムーミン」シリーズの作者。 アリスそのものよりも、 人間でないキャラクターや夢の世界の描き方がどこか影があり、ムーミンの世界に共通するものがある。 ムーミンが好きな人にはぜひ手にとってほしい。 自身も作家として活躍する 村山由佳の訳文は、「キャロル自身がアリスに語り聞かせる」とあとがきにもあるように、「のさ」「にね」などの語り口調。 「ヤンソンのアリスだからこそ新訳に挑戦した」という村山訳は味わい深い。 「何これ、どんどん、ヘンテコりょん!」とアリスは叫んだ。 引用元:『不思議の国のアリス』キャロル著、トーベ・ヤンソン絵、村山由佳訳、KADOKAWAメディアファクトリー、2006年• 特別感のあるハードカバー• 各社こだわりの翻訳とイラスト 3.アリスを原文とともに味わう 『不思議の国のアリス』、日本語だけで読んでもピンとこない・・・ 原文の魅力をもっと知りたい・・・ そんなあなたは、日本語と英語を並行して読める対訳本がおすすめ。 安井泉(訳)テニエル(絵)研究社 【近刊情報】安井 泉(訳・注)『対訳・注解 不思議の国のアリス』 7月22日発売予定。 不朽の名作『不思議の国のアリス』を、英語で読む。 2005年に『地下の国のアリス』(新書館)、『鏡の国のアリス』(新書館)、2015年に『子ども部屋のアリス』(七ツ森書館)の翻訳を手がけた 安井泉の『不思議の国のアリス』が、満を持して登場。 丁寧な訳文と注釈で、日本語だけでは理解するのが難しい「言葉遊び」もより深く味わうことができるようになっている。 挿絵はテニエル。 ロバート・イングペンによる『不思議の国のアリス』挿絵。 「不思議の国のアリス展」にて。 西村書店より2015年に刊行されたのは、ロバート・イングペンの挿絵による『不思議の国のアリス』。 国際アンデルセン賞も受賞している ロバート・イングペンが描くアリスは、柔らかく繊細なアリス。 たくさんの児童書の翻訳を手がける 杉田七重の訳文は、淡々とした「した」「である」の語り口のなかに、アリスのかわいらしいセリフが光る。 絵の世界に溶けこむような自然な訳文で、大人も読みやすい。 『鏡の国のアリス』も刊行。 「うっひゃあ!最超におどろいた!」アリスはすっとんきょうな声を張りあげた。 引用元:『不思議の国のアリス』キャロル著、ロバート・イングペン絵、杉田七重訳、西村書店、2015年 『不思議の国のアリス』ルイス・キャロル著、リスベート・ツヴェルガー絵、石井睦美訳、BL出版、2008年 BL出版より2008年に刊行されたのは、リスベート・ツヴェルガー挿絵による『不思議の国のアリス』。 古典のお話を独自の表現で絵本にしている リスベート・ツヴェルガーのイラストは繊細で斬新。 児童文学作家でもある 石井睦美の訳は、「ある、である」調の癖がない語り口。 どことなく静けさを感じるリスベート・ツヴェルガーのイラストとぴったり合っている。 「ヘンテコリンのコンテコリン!」とアリスは叫んだ。 引用元:『不思議の国のアリス』キャロル著、リスべート・ツヴェルガー絵、石井睦美訳、BL出版、2008年 ツヴェルガーの絵本 ヤン・シュヴァンクマイエル(アート)久美里美(訳)国書刊行会 新装版にて待望の復刊。 幻想芸術の魔術師ヤン・シュヴァンクマイエルが描くルイス・キャロルの夢の王国「不思議の国のアリス」[PR] — plginrt-project plginrt 国書刊行会より2011年に刊行されたのは、映像作家ヤン・シュヴァンクマイエルがアートを手がけた『不思議の国のアリス』。 短編映画『ジャバウォッキー』(1971)や長編映画『アリス』(1989)も制作した ヤン・シュヴァンクマイエルのアートは、「子どもはお断り」と言わんばかりの魔術っぽい不気味さと奇妙さを感じる。 久美里美の訳文は「ある、である」調。 正直アートに目が行き過ぎて、訳文がほとんど印象に残ってない・・・。 『鏡の国のアリス』も刊行。 「なんこれはなの、なんこれはなの!」アリスは叫んだ。 引用元:『不思議の国のアリス』キャロル著、ヤン・シュヴァンクマイエル絵、久美里美訳、国書刊行会、2011年 物語の筋は『不思議の国のアリス』と大体同じ。 あらすじを短い物語で知りたいときにもおすすめ! 日本では次の2作品が刊行されている。 キャロル直筆の挿絵・原文を掲載した本と、全訳や解説を掲載した本の2冊セット。 絵のみならず文章も、キャロルの筆跡をそのまま掲載しているところが特徴。 全訳の方の挿絵はテニエル。 高橋宏の翻訳は「です、ます」調の優しい語り口。 『不思議の国のアリス』の原点に触れられる• ルイス・キャロル自身による挿絵を見られる• 短い物語であらすじを知ることができる 6.電子書籍だけで読める 名作『不思議の国のアリス』は、電子書籍でしか読めないものもある。 レアな名訳を読めるので、電子書籍未体験の人も、これを機にチャレンジしてみては? 多田幸蔵訳(旺文社文庫) 旺文社文庫『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』(多田幸蔵訳、1975)は高校時代に読んだ。 解説=高山宏(「東京大学教養学部助手」と筆者紹介にある。 当時27歳)。 現在は絶版になっているが、電子書籍で読むことができる。 多田幸蔵の訳文は「です」「ます」調で、お行儀の良い言葉づかいのアリスが良家っぽい。 挿絵はない。 「いよいよもって奇妙きてれつだわ!」とアリスは叫びました。 引用元:『不思議の国のアリス』キャロル著、多田幸蔵訳、グーテンベルク21、2012年.

次の

地下の国のアリス

地下の国のアリス

詳細は「」を参照 この物語は、キャロルとリデル家の三姉妹、すなわちロリーナ、アリス、イーディス、およびでのキャロルの同僚ロビンソン・ダックワースが行ったゴッドストウへのピクニックの際に生まれたもので、アイシス川()をボートで上る最中に、キャロルがアリスのために語って聞かせた即興のお話であった。 アリスにこの話を書き留めておいてくれるよう頼まれたキャロルは、ピクニックの翌日から執筆に取り掛かり、元の物語に続きを加え、幾度も練り直して2月10日に物語の執筆が完了した。 キャロルはさらにここから挿絵の執筆に取り掛かり、装丁もすべて自分で手がけて本を完成させ、11月26日、12歳のアリスにこの本をプレゼントした。 この間にに原稿を見せて出版を勧められたことが、物語をさらに練り上げて『不思議の国のアリス』として出版するきっかけとなった。 内容・体裁 [編集 ] 挿絵の例 『地下の国のアリス』は物語の流れはおおむね『』と同じもので、を追ってウサギ穴に落ちた少女が異世界に迷い込み様々な冒険をするという内容である。 ただし長さは半分ほどで、やのエピソードや、やが登場する「」のエピソードなどは登場しない。 また『不思議の国のアリス』で2章を割いて描かれるハートのジャックの裁判の場面は『地下の国のアリス』では2ページほどの長さである。 物語成立時の情景を詠った献呈詩は『地下の国のアリス』にはまだなく、中扉の頁には代わりに「愛しい子供へのクリスマスプレゼント、夏の日の思い出に」(A ChristmasGift to a Dear Child in Memory of a SummerDay という献辞が飾り文字で入れられている。 また物語の中に挿入されている詩のいくつか(たとえばネズミの披露する「長い尾話」など)も異なっている。 挿絵は38葉であり、挿絵が描かれている場面については後にテニエルが『不思議の国のアリス』のために描いたものと重なるものが多い。 最後のページにはアリス・リデルの顔写真(全身が映った7歳当時のアリスのから切り取ったもの)が貼られているが、1977年、キャロル研究者のモートン・N. コーエンにより、この写真の下からキャロル自身によるアリス・リデルの似顔絵が発見された。 似顔絵の出来に不満を持ったキャロルが上から写真を貼ったものらしく 、この似顔絵は現在確認されている唯一のキャロルによるアリス・リデルの似顔絵である。 複製本の出版 [編集 ] 『不思議の国のアリス』の出版から20年後、『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』がいまだ版を重ね続けていることを受けて、キャロルは読者のための物語の原型である『地下の国のアリス』の複製本を出版することを考え、ハーグリーヴス夫人となっていたアリスに手紙を送った。 アリスの了承を得たキャロルは手書き本を借り受け、雇った写真家に付きっ切りで細心の注意をはらって版のための写真を撮った。 ところがすでに撮影料を前払いで受け取っていたこの写真家は、撮影後写真のネガを持ったまま行方をくらまし、このためキャロルは探偵を雇って彼の居場所を探し当てネガを取り戻さなければならなかった。 このような苦労の末に、『地下の国のアリス』の複製版は12月にマクミラン社から出版された。 複製版ができると、キャロルはモロッコ革で特別に装丁したものを一冊アリスに贈っている。 原本の売却 [編集 ] キャロルの死後、夫のレジナルドを失って屋敷の維持に窮したアリス・ハーグリーヴスは、手書き本『地下の国のアリス』を手放す決意をし、5月4日ののオークションにこの本をかけた。 5000ポンドではじまったこの競りの参加者にはの代理人もいたが、最終的に当時サザビーズの史上最高額である1万5400ポンドの値でアメリカ人の著名な書籍ディーラーである A. ローゼンバック ()が競り落とした。 ローゼンバックはオークションの後、やはりこの本はイギリス人の手元にあるべきものと思い直して、大英博物館に対して1000ポンドの寄付を沿えた上で買い値で売り渡す申し出をしているがこれは拒否されている。 その後この本は収集家の手に渡っていたが、第二次大戦後の、アメリカ議会図書館の司書 ルーサー・H. エヴァンズ ()を中心とするアメリカ人有志によって5万ドルで買い戻され大英博物館に寄贈された。 この寄贈にはの侵攻に対して長い間独力で抵抗したイギリス人への感謝の意味合いがあり、贈呈の席ではがこの寄贈を「純粋な行為」として賞賛した。 日本語訳 [編集 ]• ルイス・キャロル 『地下の国のアリス』 訳、新書館、2005年 出典 [編集 ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 ポータル 文学• ステファニー・ラヴェット・ストッフル 『「不思議の国のアリス」の誕生』 笠井勝子監修、高橋宏訳、創元社、1998年、72頁。 前掲 ストッフル 『「不思議の国のアリス」の誕生』 73-74頁。 マイケル・ハンチャー 『アリスとテニエル』 石毛雅章訳、東京図書、1997年、42-43頁。 モートン・N・コーエン 『ルイス・キャロル伝(上)』 高橋康也監訳、河出書房新社、1999年、299頁。 ルイス・キャロル 『新注 不思議の国のアリス』 マーティン・ガードナー注釈、高山宏訳、東京図書、232頁。 外部リンク [編集 ]• - (大久保ゆう訳).

次の

不思議の国のアリスの原作のあらすじ「不朽の名作」

地下の国のアリス

【内容情報】(「BOOK」データベースより) 1862年の夏、ボート遊びにでかけたルイス・キャロルがアリス・リデルら三姉妹に語ったのが『地下の国のアリス』。 キャロルは物語に自筆のイラストをつけ、アリスにプレゼントしました。 これが有名な『不思議の国のアリス』の原本なのです。 本書はキャロル自筆イラストのオリジナル版に加え、1886年版にあるキャロルの「序文」と「復活祭の挨拶状」「クリスマスの挨拶状」を収録。 『地下の国のアリス』、はじめての完全版です。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) キャロル,ルイス(Carroll,Lewis) 本名チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン(Charles Lutwidge Dodgson)。 イギリスの数学者、牧師、小説家、詩人、写真家。 1832年チェシャー州生まれ。 ラグビー校からオックスフォード大学クライスト・チャーチ学寮に入学、卒業とともに同大学の数学講師。 1898年没 安井泉(ヤスイイズミ) 1948年東京生まれ。 筑波大学人文社会科学研究科教授、外国語センター長。 専門は英語学・言語文化。 1994〜95年、ロンドン大学客員教授。 日本ルイス・キャロル協会会長。 おもな著書に『音声学』(市河賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです).

次の