宝塚 劇場。 宝塚歌劇 雪組梅田芸術劇場公演『炎のボレロ』『Music Revolution!

宝塚大劇場の変遷 (全文) [宝塚ファン] All About

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宝塚大劇場 パラダイス劇場 1914年(大正3年)4月1日~ こけら落し『ドンブラコ』『浮れ達磨』『胡蝶』 、でお話したように、宝塚歌劇の最初の劇場は、宝塚新温泉内のパラダイス劇場。 室内プールの水槽の部分を客席、脱衣場の部分を舞台に改装して作った、キャパ500名の劇場でした。 公演回数は年4回で、宝塚新温泉の入場料を払えば観れるというものでした。 公会堂劇場 1919年(大正8年)3月20日~ こけら落し『こだま』『千手の前』『家庭教師』『桶の中の哲学者』『文珠と獅子』 不入りの時期もあったものの、客入りはどんどん増え、パラダイス劇場だけでは手狭になってきました。 そこで、廃止の決まっていた箕面公会堂を移築し、公会堂劇場としてオープン。 キャパはパラダイスの3倍の1500名。 パラダイス劇場では、これまで通り御伽噺を題材にしたものを、公会堂劇場は、男性ファンが増えていたこともあり大人向けの作品を上演しました。 こうして始まった二部制が組制度に変わり、1921年(大正10年)10月に花組と月組が誕生したのです。 しかし、1923年(大正12年)1月22日早朝、公会堂劇場から出火。 パラダイス劇場や宝塚音楽歌劇学校の建物までも全焼してしまいました。 宝塚中劇場 1923年(大正12年)3月20 こけら落し 『吉例三番叟』『花王丸』『護花鈴』『琵琶記』『夜の潮』『あこがれ』 火災からわずか二カ月で建てられた木造の劇場です。 キャパ1200名。 この中劇場は後に宝塚映画劇場、宝塚新芸劇場と改名されるものの、昭和47年まで活躍しました。 また中劇場と合わせ、これも新しくしたパラダイス内の音楽室を宝塚小劇場としても使用しました。 宝塚大劇場 1924年(大正13年)7月19日~ こけら落し 花・月合同公演『カチカチ山』『女女郎蜘蛛』『アミノオの功績』『身替音頭』『小さき夢』 宝塚少女歌劇初公演からちょうど10年目の大正13年7月、宝塚大劇場が落成しました。 東洋一、いや世界一とも言われた大劇場は五階建て。 回り舞台や花道も完備し、幕を吊り下げる吊り物用のバトンは60本もありました。 座席はすべて椅子席で、キャパ4000名。 7月1日に雪組が新設されました。 あまりにも大き過ぎる劇場。 しかし『モン・パリ』『パリゼット』など大劇場にふさわしい作品、大劇場ならではの作品が次々と上演され、昭和8年に誕生した星組と共に、レビュー黄金時代が始まります。 1935年(昭和10年)1月25日、二度目の火災。 宝塚大劇場から出火し、ほぼすべてが焼かれてしまいます。 復旧工事の間は、宝塚中劇場で公演を続けました。 宝塚大劇場 1935年(昭和10年)4月1日~ こけら落し 『寶三番叟』『おゝハリエット』『うわなり鏡』『心の灯』『春のをどり<流線美>』 火災よりわずか50日で再建。 舞台や客席数など様々な点が改良されました。 客席は三階まで。 キャパ4000名。 その後何度も変更され、最終的には2883名になりました。 舞台機構や客席の改良を何度も行いつつ、この宝塚大劇場は1992年(平成4年)12月まで使用されました。 戦中戦後には、決戦非常措置により閉鎖、また連合国軍に接収されるという事態に陥りましたが、やがて復活。 宝塚歌劇の歴史の多くが、この大劇場で作られました。 68年間の観客動員数は7000万人。 上演された作品は約1900本でした。 この旧・大劇場をご存知のファンの方も大勢いらっしゃることでしょう。 余談ですが……私が立っていたのもこの旧・大劇場でした。 すべてに年輪を感じさせました。 しかし華やかな衣装やセット、派手? なタカラジェンヌやドーランの匂いは、いつの時代も変わることなく、今思い出しても、あまり古さを感じなかったのが不思議です。 宝塚大劇場(現在) 宝塚大劇場 1993年(平成5年)1月1日~ こけら落し 『宝寿頌』『PARFUM DE PARIS』 コンピューター制御された最新の舞台設備を兼ね備えた新・大劇場がスタートしました。 今もこの宝塚大劇場が宝塚歌劇の本拠地です。 キャパ数は一階、二階の2527名。 後に2550名。 一階後ろにあった大きな柱(これは邪魔でしたね)はなくなり、全体がちどり配列の座席になったりと、どの席からでも見やすくなりました。 以前は、稽古場のある劇団と劇場が少し離れた距離にありましたが、この大劇場より同じ建物となり、生徒やスタッフにとっても便利になりました。 ただファンの方にとっては、稽古着姿で劇団と楽屋を行き来する生徒が見られなくなったことは淋しいようですが……。 1995年1月17日、阪神淡路大震災に被災。 舞台機構が壊れ、やむなく休演となりましたが、復旧工事が進み、3月31日より再開しました。 その後、銀橋のカーブを変えるなど、二階席からでももっと見やすいようにどんどんと改良され、現在に至ります。 室内プールから始まった宝塚歌劇の劇場は、幾多の困難を切り抜け、多くの観客に感動や夢を与え、創立100周年を迎えます。

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宝塚大劇場、東京宝塚劇場、バウホール、メインホール

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宝塚歌劇団は26日、新型コロナウイルス感染拡大のため休止していた東京宝塚劇場での上演を、7月31日の星組公演から再開すると発表した。 3月に兵庫・宝塚大劇場でのお披露目を終えた星組新トップ礼真琴が主演する「眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~」「Ray -星の光線-」の東京お披露目で、9月20日まで。 礼は「宝塚大劇場公演から4カ月、いよいよ東京宝塚劇場公演を開幕させていただけることになりました。 この間、たくさんの方々からの励ましや応援のお声をいただき、心から感謝申し上げます」と感謝のコメントを寄せた。 東京公演は3月27日に開幕予定だったが、4カ月遅れの開幕となる。 「密」回避のため、出演者を絞り上演し、8月14日までは1日1回公演とすることも決まった。 これについて、礼は「星組全員で舞台に立つことがかなわず残念ではありますが、よりパワーアップした舞台となるよう、また、たくさんの元気と幸せを皆さまにお届けできるよう星組一丸となって頑張ります」と誓った。 同公演は、専科スター華形ひかるの退団公演でもあり、公演日程の決定によって、華形の退団日は千秋楽の9月20日付になる。 星組組長の万里柚美(まり・ゆずみ)も同公演千秋楽をもって、専科へ移る。 宝塚大劇場は、7月17日の花組公演から再開がすでに発表されている。

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宝塚歌劇 雪組梅田芸術劇場公演『炎のボレロ』『Music Revolution!

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宝塚大劇場は、兵庫県宝塚市にある宝塚歌劇団の公演が上演されている劇場。 年間を通して花組、月組、雪組、星組、宙組の5組のステージが代わる代わる上演されており、華やかな舞台を楽しむことができます。 一方、宝塚バウホールは宝塚大劇場に隣接している客席数526席の小規模劇場。 宝塚の若手や新人演出家の公演が行われることが多く、チケットの料金も宝塚大劇場の公演よりも安く設定されています。 なお、劇場内には チケットがなくても入れるフリースペースもあり、飲食店やお土産ショップなどを利用することも可能。 また、4ヶ月~9歳未満のお子さんを預かってくれるチャイルドルームもあるので、お子さん連れの方でも安心して利用できます。 このページでは、そんな宝塚大劇場のアクセスや駐車場、館内の様子、設備サービス、座席などについて紹介します。 このページの目次• 宝塚大劇場(バウホール)のアクセス 宝塚大劇場(宝塚バウホール、以下省略)は、宝塚市を代表する人気の劇場。 そんな宝塚大劇場へ電車で行く場合は、 阪急「宝塚」駅より徒歩約9分、JR「宝塚」駅より徒歩約10分です。 初めて行くときは少し不安になるかもしれませんが、地面に劇場へのルートを案内する表示や看板もありますし、駅から劇場へ向かう方が多いので、それに沿って歩いていけば分かると思います。 私も初めて行ったときはGoogleマップを片手に歩いていたのですが、何となく劇場へ行くだろうなと感じた方たち(主に女性)に着いていけば、地図アプリなしでも劇場へ向かうことができました。 なお、宝塚大劇場の目の前には駐車場もあるので、車で行くときにも便利です。 利用料金は20分200円、当日最大1,000円。 車で行けば「宝塚IC」より5分ほどで到着します。 宝塚大劇場(バウホール)の館内・設備について 宝塚大劇場・宝塚バウホールの正面入口を入ってすぐのところは、チケットなしでも入場できるエリア。 レストランやグッズショップなどが数軒立ち並び、見どころ満載の通りです。 オリジナルグッズやお菓子を販売しているお店もあるので、「お土産を買って帰りたい」という方はぜひ立ち寄ってみてください。 また、こちらのエリアには宝塚風メイクや、ステージ衣装を着て写真撮影ができる「 ステージスタジオ」もあります。 「宝塚スター気分を味わってみたい」という方は、体験してみてはいかがでしょうか(メイクなしは7,000円~、メイクありは17,000円~)。 さて、ここからはチケットが必要な有料エリアをご紹介します。 チケットを見せて中に入ると、赤じゅうたんが敷かれた大きな階段が来場者をお出迎え。 天井はとても高く、開放感のあるエントランスホールです。 階段の右サイドには、上演作品をイメージしたお花が飾られています。 今回は『ファントム』の公演時に行ったので、青がアクセントカラーになったシックなアレンジメント花でした。 一方、階段の左サイドにはピアノがあります。 こちらのピアノは自動演奏になっていて、上演作品の劇中ナンバーが演奏されていました。 エントランスホールの左側の壁には、上演作品の出演者の写真がずらりと並んでいます。 劇場内は赤じゅうたんと、シャンデリア風の照明が印象的。 「THE劇場」という感じがする煌びやかな照明が、劇場に華を添えてくれています。 こちらは劇場内にあるスタンド式のラウンジです。 開演前と幕間に利用可能。 ラウンジでは、公演をイメージしたデザートも販売しているので、観劇記念に立ち寄ってみるのもおすすめです。 すぐ隣には円形テーブルが並んでいます。 幕間は混雑するので、1幕が終わったら早めに移動するといいですよ。 劇場内には自動販売機もあります。 売店は混雑することが多いので、ドリンクだけ購入したいときは、こちらを利用するのがおすすめです。 宝塚大劇場(バウホール)の座席表 宝塚大劇場の客席数は、 2250席。 客席数は多いですが、2階席までしかないため、ギュッとコンパクトにまとまった劇場という感じがします。 大阪にある梅田芸術劇場のメインホールは3階席まであり、天井が高く開放感のあるホールですが、座席数は1905席。 この2つの劇場を比べると、宝塚大劇場は舞台と客席との距離がより近く感じられると思います。 なお、宝塚大劇場と隣接している宝塚バウホールの座席数は 526席。 こちらはより一層舞台と客席との距離が近い、こじんまりとしたホールです。 宝塚大劇場と宝塚バウホールの座席表は、公式サイトで紹介されているので必要であれば事前にチェックしてみましょう。 参考:、 宝塚大劇場(バウホール)のサービス 宝塚大劇場では、以下のサービスが利用できます。 小さなお子さん向けの座席クッションの貸出(無料)• 双眼鏡の貸出(レンタル料500円・保証料5,000円)• 音声イヤフォンの貸出(レンタル料500円・保証料5,000円)• チャイルドルーム(託児所)• 阪急タクシー無料直通電話(宝塚大劇場チケットカウンターと、インフォメーションにあります) 双眼鏡や音声イヤフォンは劇場改札内の案内カウンターで借りることができます。 なお、どちらも保証料は返却時に返してもらえるので、ご安心ください。 チャイルドルーム(託児所) 宝塚大劇場には、お子さん連れの方に嬉しい「チャイルドルーム(託児所)」もあります。 場所は劇場向かいの「花のみち」沿い。 チャイルドルームには保育士免許をもった専門のベビーシッターがおり、観劇中にお子さんを預かってもらえます。 プレイルームとお昼寝ができるベッドルームも完備。 緊急時には席まで知らせに来てくれるので、やっぱり近場にこういった託児所があるのは助かりますね。 チャイルドルーム情報• 営業時間:2回公演日 10:00~19:00、1回公演時 10:00~17:00• 定休日:水曜日(大劇場の公演に準じる)• 利用料金:大劇場観劇の場合は4時間4,000円(30分超過ごとに600円)、一時預かりの場合は年会費600円、利用時間1時間ごとに1,100円 なお、 利用する際は観劇の2日前(一時預かりは前日)までの予約が必要です。 宝塚大劇場の施設情報 住所 〒665-8558 兵庫県宝塚市栄町1-1-57 連絡先 (宝塚歌劇インフォメーションセンター) 公式サイト 営業時間 公演による 定休日 公演による 最寄駅 阪急「宝塚」駅 アクセス 阪急「宝塚」駅より徒歩9分、JR「宝塚」駅より徒歩10分 駐車場 あり 客席数 大劇場2250席、バウホール526席 宝塚関連の記事はこちら 劇場情報はこちら.

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