ディフェリン ゲル 使い方。 背中ニキビに処方されたディフェリンゲルの効果・使い方・副作用

ディフェリンゲルの副作用、皆さまはどれくらい我慢したら副作用がなく...

ディフェリン ゲル 使い方

1.ディフェリンゲルとはどんな薬? ディフェリンゲルは2008年に認可された比較的新しいニキビの治療薬です。 ディフェリンゲルは商品名で、有効成分は「アダパレン」と言います。 ニキビは思春期の子どもに多くできるイメージがありますが、大人でもニキビができやすい人がいます。 ニキビは顔にできることが多いので目立ってしまい、それがストレスになることもありますよね。 ディフェリンゲルの説明をする前に、まずニキビがどのようなものか説明します。 人間の毛穴には皮脂腺があります。 皮脂が皮膚のバリアーとして水分を逃がさないようにしたり、表皮常在菌の餌となることで外部の細菌から皮膚を守ったりする働きがあります。 しかし過剰に皮脂が分泌されると、毛穴が詰まってしまうことがあります。 ニキビの原因となるのは「アクネ菌」です。 アクネ菌は空気を嫌う菌なので、普段は毛穴の中に隠れています。 またそこまで働きも活発ではありません。 しかし毛穴が皮脂で詰まってしまい、無酸素状態になるとアクネ菌が増殖を始めます。 アクネ菌は代謝物として「ポルフィリン」という物質を作り出します。 ポルフィリンは紫外線と反応して、活性酸素を作り出してしまいます。 活性酸素は毛穴の中に溜まった皮脂を酸化させ、有害な過酸化脂質に変化させます。 過酸化脂質は炎症の原因となります。 炎症が起きると周辺組織が破壊されていき、角質が肥大化したり化膿したり、腫れや痛みを生じたりします。 このようにしてニキビが起きます。 それではどうしてディフェリンゲルがニキビを治療するのかを説明していきたいと思います。 2.ディフェリンゲルのニキビ治療メカニズム ニキビの前段階である毛穴に皮脂が溜まった状態を「面ぽう」と言います。 毛穴に皮脂が詰まると皮脂が酸化され、炎症を引き起こし皮膚細胞が角質化します。 細胞が角質化すると肥大してしまうため、毛穴が狭くなってしまいます。 その結果、毛穴に皮脂がどんどん蓄積してアクネ菌が増殖しニキビとなってしまいます。 ディフェリンゲルは皮膚が角質細胞になるのを防ぎ、毛穴が詰まるのを防ぐ働きがあります。 毛穴が広がれば皮脂も排出されやすくなり、面ぽうがニキビになるのを防ぐことができます。 面ぽうの状態から、毛穴に皮脂が詰まっているいわゆる白ニキビ、黒ニキビの状態でもディフェリンゲルは効果があるとされています。 ただし毛穴の皮脂が酸化され、炎症が起きている赤ニキビは抗生物質などを服用する必要があります。 3.ディフェリンゲルの正しい使い方(塗る順番など) ディフェリンゲルを塗る前には顔を清潔にしましょう。 洗顔料でキレイにするのはもちろん、洗顔料の洗い流しがついたままも良くありません。 あまりゴシゴシと顔を擦らないように優しく洗った後は念入りに顔を流します。 洗った後の水分は柔らかいタオルで優しく抑えるように、ふき取ります。 ディフェリンゲルはニキビとその周囲に塗ります。 ニキビの周囲に軽く円を描くイメージの範囲です。 その後、しっかりと手を洗います。 ディフェリンゲルは1日1回就寝前に塗ります。 複数回塗っても効果は表れないので用法用量をしっかりと守りましょう。 4.ディフェリンゲルに副作用はあるの? まずディフェリンゲルは妊娠している人や妊娠を計画している人は使うことができません。 妊娠中に大量に摂取すると胎児の奇形を引き起こす可能性のあるレチノイド(ビタミンA)がディフェリンゲルの有効成分だからです。 妊娠中の人や妊娠を計画している人は医師にその旨伝えるようにしましょう。 ディフェリンゲルは副作用が生じる方が多い薬です。 ディフェリンゲルを塗布した翌日あたりから、皮がむけたり皮膚が乾燥したり、赤み・かゆみが生じます。 これは角質化した皮膚が元の状態に戻っているため生じる副作用です。 特に気にする必要はありませんが、気になるなら保湿用のローションを塗るようにするとよいでしょう。 これらの症状は細胞の角質化が改善されるとともに治まっていきます。 5.ディフェリンゲルは市販で購入できる? ディフェリンゲルは処方薬のため、医師の処方がない限り入手することはできません。 ただし海外から個人輸入をすることは可能です。 ただし個人輸入で購入したディフェリンゲルを使用して、健康被害が生じても基本的に自己責任となります。 粗悪なものや濃度が高いものなどにより健康被害が生じることもあるためおすすめしません。 6.ニキビを予防するために大切なこと ニキビは肌質だけではなく、生活習慣が関係しています。 不規則な生活やストレスの多い生活を続けていると、ニキビはできやすくなります。 またおいしいからといって脂質の多い食べ物をたくさん食べるとできやすくなります。 規則正しい生活とバランスの取れた食事、適度な運動がニキビを予防するために大切です。 また、もともとニキビが出来やすい体質などお悩みの方は、お近くの皮膚科クリニックで相談するようにしましょう。 7.まとめ 今回は、ディフェリンゲルの正しい効果や使い方、また副作用についても説明しました。 ディフェリンゲルはニキビを治療する薬です。 ディフェリンゲルは細胞の角質化を改善して、毛穴を広げる作用があります。 ニキビは毛穴に皮脂が詰まることで、アクネ菌が増殖し発生します。 毛穴の詰まりを防いで、ニキビを治療してくれるというわけです。 ニキビは、生活習慣が関係しており、日頃から規則正しい生活、バランスの取れた食事、適度な運動など心かけることが予防につながります。

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背中ニキビに処方されたディフェリンゲルの効果・使い方・副作用

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ベピオゲルはゲル製剤だけど、白色のクリームのような手触りで、塗るとサラッと肌になじむから目立たないよ。 ベピオゲルを頬全体に塗る例 出典:デュアック患者様用説明資料 顔全体への使用量の目安は0. 5g(指の先端から第一関節までの量)です。 出典:マルホHP 、などの抗生物質系ニキビ薬と違い、ベピオゲルはニキビが出やすいところ全体にベターッと塗ります。 『』 ベピオゲル使い方2:背中ニキビへの塗り方 ディフェリンは顔以外の背中ニキビに使えません。 顔、頬、あごなどの顔ニキビに限定して使います。 一方、 ベピオゲルは塗る場所の制限(傷、粘膜部などは除く)はありませんので、背中ニキビにも使えます。 ベピオゲルを背中ニキビに使うときは、 広めに1日1回入浴後に塗ります。 ただし、ベピオゲルの成分(過酸化ベンゾイル)には 漂白作用(脱色作用)があり、服に付くと服の色が脱色する可能性があります。 背中ニキビにベピオを使うときは、白い肌着を着て寝るべきでしょうね。 『』 ベピオゲルの使い方3:少しずつ塗る量を増やす ベピオゲルはニキビの上(下図の青)に使って様子を見ながら量を増やし、顔全体(下図の赤)に広げていくのが正しい使い方です。 少しずつ広げて使うのがポイントです。 出典:デュアック患者様用説明資料(一部改変) 反対に、ベピオゲルをいきなりニキビ全体にベターっと使ったらのうなるのでしょうか? おそらく、顔が痛みや赤みでパンパンに腫れてしまいます。 その理由(副作用)は、後半「」で解説しています。 ニキビがキレイになっても、顔が真っ赤になっては複雑な気持ちになりますよね。 ベピオゲルの使い方4:ニキビは継続受診が原則 処方されたを塗って治療終了ではありません。 薬を塗った後の皮膚の状態を見ながら継続的なフォローが必要だからです。 塗布1~2週間後に、医師にニキビの状態の診察を受けてください。 ベピオゲルの副作用 ベピオゲルの塗りはじめ1カ月程度は、ヒリヒリ感などの副作用が出ることがあります。 特に塗り始め1~2週間はツライ夜を過ごすかもしれません。 副作用 副作用頻度 皮膚剥脱(皮膚のはがれ) 18. くわしくはコチラの記事で解説しています。 『』 ベピオゲル系配合剤 最後に、ベピオゲルの配合剤を2種類紹介します。 ひとつめが、ベピオにディフェリンをプラスしたです。 ディフェリン・ベピオを先に使い、それでも効果が不十分であるときのみ使うことを原則としています。 『』 ふたつめは、ベピオにダラシンT(抗生物質)をプラスしたです。 デュアックは赤ニキビに強い効果があるため根強いファンがいますが、使い続けていはいけません。 ダラシンT(抗生物質)は使い続けると耐性菌(特定の抗生物質に抵抗力を持った細菌)が増えるリスクがあるからです。 『』 まとめ ベピオゲルは背中ニキビにも使える! ただし、ベピオゲルの成分には脱色作用があるため、背中に塗るときは服の漂白に注意しようね。 ベピオゲルはニキビが出ているところ全体にベターッと塗る! ただし、最初はニキビの上に使って様子を見ながら量を増やし、全体に広げていくのが正しい使い方だよ。 ベピオゲルの塗りはじめ1カ月程度は、ヒリヒリ感などの副作用が出やすい!.

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背中ニキビに処方されたディフェリンゲルの効果・使い方・副作用

ディフェリン ゲル 使い方

この記事でわかること• ニキビ発生半年後にディフェリンゲルが処方された理由 最強のニキビ塗り薬とも言われる「」を処方され、しばらく使い続けていたのですが、だんだんその副作用に肌が耐えられなくなってきました。 皮がはがれ、皮膚は赤く腫れてしまい、それを皮膚科の先生に相談したところ 「ディフェリンゲル」で様子をみようということになったのです。 実は以前にもディフェリンゲルが処方されたこともあったのですが、当時はニキビの進行が止まらずにどんどん発生していたので、ディフェリンゲルだけでは治療が追いつかず、より強い薬を処方されていました。 ニキビの大量発生は落ち着いたけど、今だに赤ニキビがあって、たまに白ニキビもできる私の肌には、皮剝けするほどの強い副作用のあるエピデュオゲルよりもマイルドな 「ディフェリンゲル」で予防していこうということになったのかな…と勝手ですが解釈しています。 ディフェリンゲルはどんな薬か 尋常性ざ瘡治療薬である「ディフェリンゲル」は 「炎症のない白ニキビ・黒ニキビ」と 「炎症をおこした赤ニキビ」両方に働きかけます。 目に見えない面ぽう コメド とよばれる毛穴つまりにも作用するので、ニキビの原因であるコメドに働きかけて ニキビを予防し、今ある ニキビの進行を防ぐことができます。 ディフェリンゲルの副作用がでにくい使い方 1日1回夜に使うのが基本です。 洗顔後はしっかり保湿ケアをするというのが副作用を和らげるポイント。 今まで副作用に悩まされてきた私なので、皮膚科の先生にも副作用が出ない塗り方ありますか?と聞いていたんです。 その返答が 「とにかくしっかり保湿すること」でした。 私は保湿剤であるヒルドイドローションを処方してもらったので、を馴染ませたあと、ヒルドイドローションでしっかり保湿し、しっかり肌に馴染んできてからディフェリンゲルを塗りました。 ・乾燥 ・ヒリつきなどの皮膚不快感 ・皮膚がはがれる落屑 らくせつ ・赤くなる紅斑 こうはん ・かゆみが出る、そう痒感(そうようかん) 私はいまのところ副作用を感じていませんが、 使用2週間以内にこのような副作用があらわれることが多いそうです。 軽度の場合は使用を継続していけば症状がやわらぐそうですが、症状がひどい場合やよくならない場合は医師に相談するのがいいですね! 予防という点では長期的な使用が薦められている ディフェリンゲルは副作用がでることも多いですが、1カ月ほど使い続けると症状が和らぐそう。 ディフェリンゲルはニキビの原因とも言われる毛穴のつまりを防ぐ作用があるので、毛穴のつまりが解消されて ニキビを予防することができるのです。 肌が慣れてきたら ニキビができやすい箇所に広めに塗るよう私も指導されました。 これからできるニキビを予防できるのは嬉しいですね。 長期的に使ってこそディフェリンゲルの効果を最大限に利用することができるので、私のように ニキビが繰り返しできてしまうタイプには合うんだと思います。 妊娠中の方は使用できないので注意 私も処方された時に確認されましたが、ディフェリンゲルは妊娠中の使用ができません。 ディフェリンゲル使用中に妊娠が分かった場合は、使用をやめて医師に相談してほしいとのこと。 紫外線にも反応しやすいので注意 ディフェリンゲルは 就寝前の使用が推奨されています。 紫外線に反応して皮膚への刺激となりうる可能性があるので、紫外線に当たる前の使用は必ず避け、起床後はしっかり洗顔しましょう。 私も薬剤師さんに念押しされた部分なので、この点とっても気を付けてます。 ディフェリンゲルでじっくりニキビ改善を目指す ニキビ治療薬は 皮膚の状況を見ながら、都度使い分けていかなければいけないんだなって思いました。 私はディフェリンゲルでは副作用は今のところないし、 ニキビ予防という点で効果的に使っていけそうだなーという感想。 皮膚科の先生によっても処方する薬は全然違うと思うけど、 自分の肌の変化は自分が1番分かるから、薬の使用後はちょっと敏感になっていつもより肌を観察するようにしようと思ったLALAでした。 やはり新しく塗り始める箇所は、翌日から赤みが出て乾燥もします。 塗り続けているアゴは今は全く副作用出ていないので、根気強く続けるしかないんだなと身をもって実感! 引き続きニキビケアに奮闘するLALAでした。。。 実はいま 「アルダクトンA錠(スピロノラクトン)」というホルモンバランスを整える錠剤での治療もはじめていて、このお薬のおかげか、 ニキビが本当にできにくくなりました。 私にはとっても合っていたようです。

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