ギター コンプレッサー。 コンプレッサーエフェクターの正しい使い方

2018年に酷使されていたおすすめのコンプレッサー【7つ】厳選!

ギター コンプレッサー

弊社で取扱っている代表的なギター ベース用)コンプレッサーペダルを機種別にレビュー&解説してみます。 エレクトリックギターとエレクトリックベースでエフェクター・コンプレッサーを試奏した感想に、弊社技術部担当の技術解説を加えて編集いたしました。 またギタリストには少し難しいエフェクターとして捕らえられることの多いコンプレッサーについて、弊社技術部からコンプ用語の解説書を添えました。 ゲインリダクション素子の違いについての解説は必見です。 コントロールはCompress と Volumeのシンプル構成。 サイドにあるトリムポットでコンプレッサーのプリアンプのゲインを調整可能なので歪みが起きる場合にトリムで調整ができた り、ピックアップの信号が弱い場合にマックス26dBゲインまで設定ができる(工場出荷時は20dBに設定)。 【サウンドの印象】 まず音を出した瞬間に「さすが James Demeter!」と納得できる美しいトーンに感心する。 COMP-1はシンプルでダイナミクスの細かな微調整まではできないが、設計者の「このサウンド が最高なんだ」という思いが強く伝わってくる。 エンハンスされた艶のあるサウンドで色付けが結構強め、これがCOMP-1のサウンドだ!という自己主張が ある。 艶のある太いサウンドだ。 コンプのかかりかたは極めて自然。 使い方も簡単で誰でも優れたサウンドが得られる。 Compressを上げていくとパッキ ン!と強くリミッティングするが掛かり方はとても自然だ。 ギターではちょうど良いコンプ感と程よい倍音がとても気持ちよく、カッティングも歯切れ良い。 ベースでは全てが優秀、ロックっぽいザラツキ感もあるところにサウンドメイクのセンスを感じます。 パッコーン系。 倍音豊かで巧い音作り。 ロングサスティーンも心地よい。 反応が早く確実に抑え込む、リミッター的ハードレシオのコンプレッション動作。 ニーもハードめの設定、コンプ使ってます!的なサウンドはここから。 アタック、リリースは速いのでディテクターの動作が荒い、これが倍音を生み出し独特の太さ、カラーを付けている。 Compressではスレッショルドを可変している、Compressで圧縮した分Levelでメイクアップゲインを稼ぐ。 Compressコントロールの幅が広く、微かなコンプレッションから、ハードなリミッティングまでこなす。 Demeter Amplification Compulator Pro Compro-1,Comp-2 【コントロール】 スタジオコンプレッサーの定番 LA-2Aタイプのギター用ペダルコンプレッサー。 COMP-1と基本設計は同じだがフルコントロール設計となっており、自在のダイナミクスコントロール を実現している。 ペダルタイプながらスタジオコンプレッサー同様の自在のコントロール性を持つ。 名称がコロコロ変わる(Compro-1とか Comp-2とか・・・)のはご愛嬌。 【サウンドの印象】 COMP-1のサウンドを継承して はいるが、AttackとReleaseを動かせることでCOMP-1とは全く異なるサウンドを楽しめる。 1ノブコンプであるCOMP-1とは比較になら ないほどの表現性の幅を持っている。 サウンドは落ち着いたハイエンドサウンドで、倍音が強めにつきグッと前にでてくるサウンドだ。 Compulator Proならフィンガーピッキングから、ソロ、カッティングなどのスタイルに合わせて徹底的にサウンドを追い込むことが可能だ。 ギターのカッティングではサ ウンドの粒立ちをとてもナチュラルに揃え、上質なサウンドの色付けを行う。 ベースではAttackとReleaseコントロールがあることの恩恵が大き い。 とにかく音が良い。 コントロール性を高めたフルコントロールバージョン。 Level、Sustain、Attack、Blendの4コントロール を備える。 特に注目すべきはBlendコントロールで、原音とコンプレスされたエフェクト音をミックスできる。 ギター用コンプは効果が派手なものも多いた めBlendを利用することで、サウンドに活き活きとた躍動感を与えつつも、粒立ちの良いコンプサウンドを表現できる。 【サウンドの印象】 がっつり潰れてかなりかっこいいサ ウンド。 超ロングサスティーンが得られるのでソロギターにも最適。 一聴して派手なサウンドだが、Blendノブを装備したことでそのサウンドバリエーショ ンは多彩になる。 エフェクト音100%ではDeep Sixのリミッター的サウンドはアタックをかなり強めに叩くが、Blendで少しだけ原音を混ぜてあげることで、アタックが戻り、サウンドが活き活きとし てくる。 このバランスの具合でかなりのサウンドバリエーションが作れるだろう。 ベースで使用すると特にこのBlendノブが重宝する。 サウンドの密度や重 心をコンプで整音しつつも、ベース弦をピッキングした時のゴリッとしたライブな印象を全く失わないサウンドメイクが可能になる。 抜群のセンスをもつ倍音 感、ロックっぽい質感の伸びやかなサウンドがとてもクリエイティブ。 かなり新しい感覚をもったコンプレッサーだ! 【技術解説】 OTA(Operational Transconductance Amplifiers)素子 LM13700を採用し、スムースなコンプかと想像させられるが、意外にもかなり個性的。 ATTACKを遅めにした時の歪の利用価値が大、オイシイ色付け。 MIXでダイレクト音にエフェクト音を混ぜてサウンドメイキング。 コンプというより色付け機の印象、積極的なサウンドメイクに最適だ。 超ハードリミットタイプ。 スレッショルド固定のタイプ、sustainで入力レベルを突っ込む事でコンプの効きを調整。 つぶしてもローエンドが残り、量感 を失わない。 圧縮動作をしている時の周波数特性は低域が持ち上がっている、圧縮する帯域の周波数特性を変えてキャラクターを作っているようだ。 他の機種に比べて明らかに倍音が多い、特に3次倍音が強く出る。 ザラっとしたアタックはピッキングを強調され攻撃的なサウンド。 attackではアタックタイムというより倍音が変化する。 チャージポンプ回路を内蔵しており、デュアル電源オペレーション、広いダイナミクスを確保していいる。 スタジオ機器1176的なサウンドを追求し、50 msecもの高速アタックタイムは従来のペダルコンプレッサーには見られなかった性能だ。 Input、Attack、Release、Mix、 Outputの5ノブコントロールに加え、Ratio 2:1、 4:1 、10:1 スイッチ、さらにゲインリダクションとインプット、そしてその両方を切替えられる視覚性のよいLEDバーメーターを装備している。 正にコンプ レッサーに必要な全てを搭載したスタジオ機器並みのコントロールだ。 さらにさらに!サイドチェイン端子まで用意され、特定の帯域に対するコンプレッション を制御することもできる。 これだけの機能性を持ちながらも、スタジオ品質のハイエンド・サウンドクオリティを達成しており、全てがパーフェクトなコンプ レッサーだ。 【サウンドの印象】 一聴してたいへん良質なサウンドだ と判る。 高域まで抜けがよく、適度な倍音感がサウンドを彩る。 スタジオコンプレッサーのようなサウンドを、きちんと楽器プレーヤー向けにアレンジしている 所がEmpress Effectsのセンスの良さである。 基本性能の高さは他のどんなコンプもかなわないだろう。 とにかく優秀で、自在のフルコントロール性はどんなジャンル にもサウンドにもカラーにも染まる。 ひょっとしてボーカルにかけても良いのではないか?と思わず考えてしまうほどだ。 Walrus AudioのDeep Six同様、原音とコンプレス音をブレンドできるMixコントロールを備えるため、タダでさえ自由自在のサウンドメイクの幅が更に拡がってくる。 Deep Sixは個性的なリミッティングサウンドにBlendを加えサウンドのバリエーションを拡げているが、Empress CompressorはフルコントロールとMixでどんなシチュエーションにも対応できる万能コンプレッサーと呼べるだろう。 エレクトリックギターでは、カッティングでも、ソロでも、指弾きでも各スタイルに最 適なダイナミクスコントロールとサウンドを得られることができた。 ワンノブのコンプレッサーだとどうしても「合う合わない」がでてきてしまうので、どんな スタイルにも適応できる守備範囲の広さは素晴らしい。 Ratio 10:1でInputを突っ込んでゲインリダクションを強めにかけたサウンドは「パッコーン」とスタジオリミッター的な表現が可能。 個人的には、4:1 RatioでRelease遅め、Attack速めで約8dBのゲインリダクション、さらにMixコントロールを2時くらいにセットしたサウンドが最もナ チュラルで、音圧感と表現力のバランスの良いサウンドに思った。 適度な倍音感も素晴らしくギターのトーンをエンハンスして至上のトーンへとアップグレード してくれる。 エレクトリックベースでの試奏でもその基本性能の高さが評価された。 AttackとReleaseでピッキングのニュアンスを自在に調整できるうえに、Mixでサウンドのライブ感を操れる。 サスティーンの精密な制御も素晴らしく、正に無敵のコンプレッションを体感できる。 【技術解説】 ゲインリダクション素子にはFETを採用。 入出力特性はソフトニーを描く。 スタジオコンプのような使い勝手で使い慣れれば自由自在なサウンドメイキングを可能にしている。 サイドチェインを活用すればさらにサウンドメイクの可能性が広がる。 MIX機能は大変に重宝する。 例えば強く圧縮しロングサスティーンを作ったエフェクト音に、原音のピッキングやフィンガリングのニュアンスを足していくといった事がMIXノブの調整で可能になる。 ペダル系のコンプを再現するならratioは10:1、attackとreleaseは早め、mixは右方向に回し切り、inputでかかり具合を調節すると良いだろう。 チャージポンプ回路を内蔵しており、オーディオサーキットはデュアル電源オペレーションでベーシックな音質はとてもクリア、楽器のトーンを活かしてくれる。 inputレベルを大きく入れるとゲインリダクション回路で非対称波形が確認できる、ざらっとしたトーンが加わりエッジの効いたトーンが得られる。 以下のURLでEmpress Compressorならではの使い方を紹介中。 こちらも是非参照にしていただきたい。 C 【コントロール】 クリエイティブ・レコーディングの 世界では定番中の定番、圧倒的なコストパフォーマンスを達成するFMR Audioのコンプレッサーをペダル化。 9~12Vのマルチ電源対応、DIとしても利用可能なバランス出力まで装備している。 ベースやアコギ用のコン プ&DIコンビネーション機としても使用ができポイントが高い。 コントロールはInput、Drive、Ampのシンプル構成だが、考え抜かれた音楽性を 重視した設計は強力だ。 Driveを控えめに設定したブースター的使い方も可能だ。 筐体は少し大きめなのでペダルボードの中の土地問題はよく考えないとな らない。 【サウンドの印象】 Empress EffectsのCompressorで「十分ハイエンド」と感じたが、このFMR Audio A. のハイエンドサウンドは更に上を行っている。 とにかく圧倒的に音が良い。 ナチュラル。 艶があり極めて音楽的なハイエンドサウンド。 抜け る。 際立つ粒立ち。 本当にほめ言葉しかでてこないほど、弾いていてダントツに気持ちがいい。 【Sweet】という言い方がこれほど適切なペダルコン プはA. がはじめてだ。 音の消え際までしっかりと表現できていて、従来聴こえなかった領域までしっかり再現がされている印象だ。 音が良いという表現には、芯のあるしっかりとした、それも温かみのある最 高のアナログサウンドが含まれる。 ゲインリダクションがもの凄く自然で、コンプレッションによる音色への影響は全くといってよいほど感じない。 Input で突っ込んでいき、Driveを上げていくと青のゲインリダクションLEDが点灯し、コンプレッションされているのが判断できる。 最終ゲインをAmpノブ で決定していく。 DriveもInputもフルにして弾いてもまだ自然なサウンドを保てる のには驚いた。 Driveコントロールはとても独創的で、音楽の表現性を鷲摑みにして適切な場所に運んでくれる。 Driveノブの位置によって音楽の鳴り 方が全く異なってくるが、そのどのポジションにおいても納得のサウンドになるのは、FMR AudioのデザイナーMcQuilken氏の設計の巧さだろう。 Driveが9時では原音に比べ明らかにサウンドがエンハンスされ、存在感のあるサウンドになる。 軽くコンプレッションされたサウンドは粒立ちが揃い、そのアナログ質感が美しい。 Drive 12時では更に量感が増し、中低域の力強さがグッと増す。 ギターでは5,6弦の存在感が増し、演奏全体を引き締めてくれる。 コードの響きも地に足がついたように安定感が増し、数段階もランクアップしているように思える。 Drive 3時ではかなりコンプレッションされており、サスティーンも増して濃密なサウンド。 通常のコンプではここまでコンプレッションされると原音のライブ感を 失ってしまうが、A. の凄さはここまでコンプしても決して音楽感を失わない圧倒的な自然さだ。 ペダルコンプに在りがちな派手な存在感は皆無、「コ ンプかかってる?」くらいの第一印象から、「いや。 かかってるよ。 それもかなり。 」と驚くことになる。 完璧にプロフェッショナルに仕事をこなしている、そ んな印象だ。 コンプのなんぞやが判らなくても直感的によいと思えるサウンドを探 り当てられる快感はこのうえない。 指でつまびくならDriveをちょっと下げめにするだけで完璧なサウンドになる。 エレクトリックベースも本当に素晴らしい。 ゴージャスな大人のサウンド、 完全にワンランク上の音。 響きと鳴りを見事に捕らえた太くオーガニックなサウンドだ。 ベース弦をスラップした時のコンプレッションのかかり方の自然さと いったらない。 音楽を全く失わない性能。 音楽をきちんと理解した設計者にしか成しえない「最高の仕事」が生み出した傑作。 高価で大きいしデザインも武骨だ が何にも変えられない良さがある。 個人的には一押し、自分はコレを買う。 VCAはTHAT2181で低歪、低ノイズ、音質を重視した物、ハイエンドオーディオミキサーなどにも多く採用されている。 ウルトラスムース、滑らか、素直、効きは良いけど決して大げさにはならない個性は唯一無二のものだろう。 DRIVEツマミは一つのコントロールからデジタル制御により包括的なコントロールを作り出し、レシオとゲイン、そしてニーを同時に変化させている。 特徴的なリダクションカーブはその名の通りARC 円弧)を描く、ひじょうに長くスムースなダイナミクスコントロールを実現している。 リリースタイムは遅めの設定であり、ナチュラルなコンプレッション効果に大きく貢献している。 他の機種より桁違いに歪率が小さい点は、スタジオレコーディング機材を設計しているFMR Audioならではのハイエンド設計だといえる。 ペダル系では異質とも言える超ハイファイサウンドは必聴だ。 コンプレッサーの用語解説 コンプレッション(Compression ・・・音声の圧縮を表す。 動作を説明する文中ではゲインリダクションと同義。 パラメーターのコンプレッションは一般的に圧縮動作の強弱を操作する。 ゲインリダクション(GAIN REDUCTION)・・・増幅度を低減させる事を表す。 圧縮と同義。 強く圧縮している=ゲインリダクション量が多い。 スレッショルド(THRESHOLD ・・・コンプレッション動作を開始する閾値となるレベル。 ペダルタイプではスレッショルドコントロールは省略される事が多い。 レシオ(RATIO ・・・圧縮比を表わす。 ペダルタイプではレシオコントロールは省略される事が多い。 アタックタイム(ATTACK TIME ・・・ス レッショルドを越えてから圧縮動作をし始める時間の事。 0に近ければアタック部分を確実に抑える、動作は安定し歪感は低減する。 程よく速い設定ではアタッ クの切れ味が増す。 遅くするとピッキングのアタックが残り、ニュアンスを出しやすい、動作が不安定となり倍音が出やすい。 リリースタイム(RELEASE TIME ・・・スレッショルドを下回った時、圧縮状態から戻る時間の事。 短ければ次のアタック部分をはっきり出せる、キレが良いニュアンスとなるが動作が不安定になり易く倍音が付きやすい。 長ければ自然な圧縮動作を演出できる。 メイクアップゲイン(MAKE UP GAIN)・・・出力段の増幅度。 圧縮して小さくなった信号を増幅し出力を適正レベルに調整する。 ニー(KNEE ・・・入出力特性のスレッショルド付近のキャラクター。 ハードニーは角となり圧縮動作への変化が明確です。 ソフトニーはスレッショルド付近から徐々に圧縮し始め設定した圧縮比まで緩やかに変化させる、動作が自然でスムースなコンプゲインリダクションとなる。 ミックス(MIX)・・・コンプレッションされた音と原音を混ぜる機能です。 応用してできる事はとても多い。 メーター(METER)・・・ペダル系ではあまり見 かけないが、ゲインリダクション量を監視する事ができる。 どれくらい圧縮しているのか認識できるのでメイクアップゲインでどれくらい増幅すると良いかなど の判断がしやすくなる。 切り替え機能があれば、入力レベルや出力レベルもチェックする事が可能。 時定数・・・アタックタイム、リリースタイムといった時間的な要素に関わる呼称。 ペダルタイプでは固定になっている機種が多い。 ディテクター・・・音声信号を整流し、コントロール信号を作り出すセクション。 アタック、リリース、ニー、レシオなど基本的なコントロールはここでプロセスしている。 動的なキャラクターは、ほぼここで決まる。 サイドチェイン・・・ディテクターに送る音声信号を 加工するためのセクション。 EQなどで周波数特性を変化させれば、特定の帯域に強く反応させたり、または特定の帯域に過剰に反応しないようにするといった コントロールが可能。 内部にその機能を設けた物、外部機器を利用するインサート端子を備えた物がある。 リミッター・・・動作原理はコンプレッサーと同じ、使用目的や特定の設定条件でそう呼ばれる。 コンプレッサーに使用される素子 フォトカプラ、オプトカプラ・・・LEDとCDS(光の強さで抵抗値が変化する素子)の組み合わせた複合デバイス。 オプティカル式などとも呼ばれ、CDSはゲインリダクション素子としては唯一のパッシプコンポーネント。 ナチュラルな効果から攻撃的なサウンドまで応用範囲が広い。 、ROLAND SUSTAINER 、STRYMON OB. 1 レコーディング機器ならTUBE TECH CL1B 、Avalon AD2044などで採用されている。 FET・・・FETを電圧制御抵抗として利用、これも古くからある方法。 反応は速く忠実なコントロールが可能。 特性を補償するなど低歪で使える、エフェクターとしての用途ではその限りではなく、あえて歪を出すように設計し質感を付けている物も多い。 、Dan Armstrong Orange Squeezer 、Roger Mayer RM 58 LIMITER、レコーディング機器なら UNIVERSAL AUDIO 1176 、など VCA・・・電圧制御増幅器。 コントロール電圧で増幅度を変える事ができる、専用ICを使った物が多い。 CA3080やTHAT2180、NJM13600などがポピュラー。 コントロールの正確さ、低歪といった高いオーディオ性能を持つ。 、 、MXR DYNA COMP、 レコーディング機器ならSSL G Series 、dbx 160など.

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ギターのコンプレッサーのおすすめの設定や使い方とは?

ギター コンプレッサー

ギターの場合このように 強く圧縮してブーストしたサウンドを目的として使用することが多いですが、本来コンプレッサーの目的は「音を圧縮することで、 楽器の最大音量と最小音量の差を少なくする効果と、 音の立ち上がり部分と持続音を調節すること」であり、非常に奥が深いエフェクターなのです。 正しく使うと、いまいち変化が分かりづらく、歪みやディレイのように目に見えてカッコよくなるエフェクトではないので、そこまでコンプにこだわるギタリストの方は少ないかと思いますが、コンプを上手に扱うことでワンランク上のサウンドメイクが可能になります。 ギター音量を均一化することのメリット 1. 音の強弱が無くなることで、音圧を稼ぐ場合に有利です。 瞬間的な音量よりも、持続する音量が大きい方が人は音圧があると感じます。 ピッキングによる音のバラつきを抑えることで上手く聴こえる。 アルペジオやカッティング奏法において、音量感が均等な演奏なほうが聞き手には上手く聴こえます。 サスティーンを稼げる リードギターのような単音弾きをする場合に、音のサスティーン(持続音 を伸ばすことで、より太く伸びのあるサウンドが手に入ります。 ミックス内で定位が安定する。 ミックス内で大きい音は手前に、小さい音は奥に引っ込みます。 音量を均一化することで音の定位を安定させることができます。 コンプは絶対かけたほうがいいの? ギターの場合結論からいうと、かけた方がいい場合と、かけなくてもいい場合があります。 例えばクリーンのアルペジオや、アコースティックギターのコード弾き等は、なるべくダイナミクスレンジ(最大音量と最小音量の差)を少なくした方が良いので、コンプをかけたほうが良くなる場合が多いです。 逆にジャズ系にみられるような音の強弱で表現力をつける演奏をする場合や、ディストーションぐらいの歪みギターに対してはかけないほうが良かったりもします。 歪み=きついコンプなので、そもそも音が潰れている状態です。 コンプレッションを理解する コンプレッサーを使用するときに、よく使うパラメーターの解説です。 THRESHOLD(スレッショルド) コンプレッサーがかかり始めるまでの値。 RATIO(レシオ) 音を圧縮する量 ATTACK(アタック) レシオの値まで圧縮するのにかかる時間 RELEASE(リリース) 圧縮された音が元に戻るのにかかる時間 GAIN REDUCTION(ゲインリダクション) 圧縮された量 これらのパラメーターを使って圧縮を調節するのですが、実際にスタジオで音出ししながら、最適な潰れ具合を耳だけで判断するのはなかなか熟練の耳が必要になります。 初めはDAW(作曲ソフト にギターの音を取り込んで、波形を見ながら潰す方法がオススメです。 目で確認しながら潰れ具合を調節できるので、初心者の方でもレシオやアタック等の各パラメーターの使い方と変化がわかりやすいです。 DAWにギター音を取り入れる場合、が必要であったりと少し手間ですが、コンプレッサーの効果をしっかりと理解することは重要です。 ピッキングニュアンスを残したい場合はアタックを少し遅めに設定するのがオススメです。 伴奏ポジションの場合は深めに潰してダイナミクスレンジも揃えることで安定したアルペジオ演奏になります。 コンプレッサーに求める最低限の機能 実際足元のコンパクトエフェクターだとワンノブタイプの製品や、ざっくりとした設定しかできないタイプのエフェクターが多く、正直あまりオススメはしません。 とはいえ細かく各種パラメーターを操作できるタイプの製品は高価なモノが多く、どうしても大掛かりな機材になってしまいます。 実際にDTMでコンプを使っている方ならわかるかと思いますが、コンプレッサーに必要な機能として、最低でも「 RATIO・ATTACK・GAIN REDUCTION」の3つが無いと、感覚で調整することになるので、最適な潰れ具合を目指すのであれば厳しいところです。 GAIN REDUCTIONは「どれくらい音が潰れているか」を確認する為の数値なのですが、コンパクトタイプでこれが付いているのはさすがBOSSといったところ。 更にMulti-Dimensional Processingという最先端の技術を取り入れており BOSS独自の多次元的信号処理技術「MDP」は、入力されたギター・サウンドを構成する周波数特性、倍音構成、ダイナミクスや演奏の音域、単音弾きかコード弾きか、チョーキングやビブラートなどのテクニック、弦の種類や楽器のパーツなど様々な要素を瞬時に解析します。 さらに時間経過とともに変化するこれらの要素に対し、最適な処理をリアルタイムに行います。 それにより、複雑に絡み合った多くの要素が生み出す音楽的な表現力を失うことなく、エフェクトの効果を得ることができます。 従来の技術では生み出すことができなかった、新たな表現力へとつながる画期的な先進技術です。 BOSS製品としては¥16,000は中々高額な製品になりますが、機能面からみてもコストパフォーマンスは素晴らしいの一言なので迷っている方にはオススメです。

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【エフェクター】アコギ弾きとコンプレッサー

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2017. by ac-guitar• 0 コンプレッサー コンプなんて略していいますけど、一度は聞いたことがありますか? エフェクターの一種で、音を圧縮する効果があります。 実はこのコンプというエフェクターはエレキ弾きですと使うことが多いと思いますが、アコギ弾きにはあまり聞き覚えがないかもしれませんね。 しかしアコギ用のプリアンプにも搭載されていることがあるので、少しだけ書きます。 音を圧縮するということはどういうことかというと、簡単に言えば「大きい音を小さい音にする」ということです。 大きい音を小さい音にすることで全体の音量が稼げるというメリットがあります。 例えば強く弾く箇所とそうでない個所ではどうしても音量差が生まれてしまい、バンドなどで演奏する場合に他の大きな音量の楽器に音が埋もれてしまうことがあります。 そのとき大きい音を意図的にコンプで小さくして全体の音量を上げることで音の粒がそろい聞きやすくなります。 またハーモニクスやタッピングという奏法がありますが、コンプを適度にかけることで音量の差がなくなり、上手く聞こえることがあります。 なかなか文章で説明するのは難しいのですが、このようにアコギでもコンプを使うことがあります。 リバーブやイコライザーなどのエフェクターは音色が変わるので初心者でもわかりやすいのですが、コンプレッサーはエフェクトがかかっているのか、いないのかが、わかりにくいかもしれません。 仕組みはにまとめてありますので、興味のある方はご覧になってください。 YouTube 動画 MXRダイナコンプという、エレキでは定番のコンプレッサーです。 何となくわかっていただけるでしょうか。 このようなエフェクターがアコギ用のプリアンプにも搭載されていることがあるんですね。

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