急性 副 鼻腔 炎。 副鼻腔炎 (ふくびくうえん)

急性副鼻腔炎(きゅうせいふくびくうえん)

急性 副 鼻腔 炎

急性副鼻腔炎の症状 急性副鼻腔炎の症状は、 風邪についで起こることが多く 鼻水や鼻づまりはもちろん、発熱や頭痛、鼻水がのどに落ちて(後鼻漏)咳や痰が出るようになります。 副鼻腔炎とは、 副鼻腔が炎症を起こしてそこに膿がたまる病気であるため、頬の痛みや圧迫感、顔面痛が認められることも多くあります。 また、稀ですが症状が進むと炎症が眼や脳にまで派生することがあり、まぶたが腫れる、意識障害、注意力散漫、記憶力低下といった症状が出る場合もあり、放置しておくと危険です。 鼻水をかむときに勢いをつけると、細菌が耳にまで入り中耳炎を引き起こしてしまうこともあります。 そのため、鼻のかみ方には注意しなければいけません。 急性副鼻腔炎の原因 急性副鼻腔炎の原因は、風邪に引き継いで発症することが多く インフルエンザ菌や ブドウ球菌などの感染によって副鼻腔内に炎症を起こしてしまうことにあります。 そのため、 体力が落ちている時、疲れ、ストレスなどがあり、免疫力が低下しているときにかかりやすくなります。 また、アレルギー性鼻炎の人が風邪をひくと急性副鼻腔炎になりやすいため、注意が必要です。 急性副鼻腔炎の治療 急性副鼻腔炎の治療は、 薬物療法が一般的です。 鼻吸引で鼻水を吸出して、血管収縮薬などで鼻腔内の腫れを抑えると同時に抗菌薬の入ったスプレーやネブライザーを吸引させることで炎症や腫れを軽減させます。 感染した細菌によって効果のある抗菌剤が変わってくるため、最初に 検査をしてから使う抗菌剤を決めます。 ネブライザー療法の場合、 抗菌薬や ステロイドを吸引させますが、簡単で副作用も少ないため幼児や高齢者でもでき、広く使われている方法です。 また、炎症部位が上顎洞にある場合は、 生理食塩水を用いた鼻洗浄(ライノ)を行ってから抗菌剤を使うこともあります。 その他は、抗生剤や消炎鎮痛剤、解熱鎮痛薬によって痛みや腫れを和らげ、鼻水を出しやすくする薬などが処方されます。 点鼻薬も腫れが強くて勝手が悪い時には効果的です。 一方、それでも回復が見込まれない場合は手術が行なわれることもあります。 最近では内視鏡下鼻内副鼻腔手術が行われることも多く、比較的体への負担の少ない手術です。

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体のだるさは「急性副鼻腔炎」が原因かも?

急性 副 鼻腔 炎

急性副鼻腔炎の症状と治し方!効果的な市販薬は?風邪との違いは? 外の冷たい空気を吸った時や、花粉、ホコリなどが舞っているところに行くと、 くしゃみが出ることがありますよね。 これは、鼻の中の粘膜がウイルスや細菌などが体内に入り込んだり、温度差の激しい空気が肺に流れ込むのを防ぐために感知して起こると言われています。 鼻水が出ると鼻をかむ必要があるため面倒・・と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、体を健全に保つためには欠かせない防衛反応の一つと言えるでしょう。 しかし、かんでもすぐに鼻水が溜まってしまったり、息を吸うのもつらくなるほどの鼻づまりを起こしてしまうと、いくら防衛反応とは言えちょっと厄介に感じてしまいますよね。 本来であれば体を守るための鼻水が、日常生活に支障をきたすほどひどい場合は、 急性副鼻腔炎の可能性があります。 もしかしたら聞き慣れない言葉かも知れませんが、急性副鼻腔炎は実はとても身近な疾患で、知らないうちに発症していることもよくあるようです。 そこで今回は、急性副鼻腔炎について調べてみました。 急性副鼻腔炎の 原因や 症状を始めとして、 対処法や 予防法、症状が似ている 風邪との違いなどを詳しくご紹介したいと思います。 急性副鼻腔炎とは? 急性副鼻腔炎とは、 副鼻腔内で起こる急性の炎症のことを言います。 私達が一般的に認識している鼻は、いわゆる鼻腔のことで鼻の穴から繋がる鼻の内部のことを指していますが、鼻には鼻腔以外にも副鼻腔と呼ばれる空洞が存在します。 副鼻腔は鼻腔の周囲にあり、頬の奥にある上顎洞、目の間にある篩骨洞、鼻の奥側にある蝶形骨洞、目の上にある前頭洞の4ヶ所からなります。 これらの副鼻腔は、自然孔と呼ばれる細い穴を通じて鼻腔と繋がっており、鼻腔と同じように空気に混じって侵入した細菌やホコリを排出する働きを持っていますが、一方で鼻腔内で感染した細菌も穴を通じて副鼻腔へと侵入してしまうことがあります。 副鼻腔内で細菌感染が起こると、細菌が増殖して炎症を起こし、やがて副鼻腔内に膿が溜まって様々な症状を引き起こしますが、これが 副鼻腔炎と呼ばれるものになります。 鼻水や鼻づまりの症状が主であるため、風邪などと間違いやすいと言えますが、副鼻腔炎は炎症が起こっているため、鼻水の種類や症状の出方が風邪とは異なります。 急性副鼻腔炎の原因は? 急性副鼻腔炎を発症する主な原因は、肺炎球菌やインフルエンザ、ブドウ球菌などの細菌感染によるものと言われています。 風邪を引いた後、熱や咳などは治まったのに、鼻水や鼻づまりだけがなかなか改善されない場合には、急性副鼻腔炎を発症している可能性があります。 また、花粉症などアレルギー疾患を持っている方は、常に鼻水が出ているような状態のため、急性副鼻腔炎になっていてもわからなかったり、逆に急性副鼻腔炎の症状が現れたことで、自分がアレルギー疾患を持っていることに気付くケースもあるようです。 この他に、急性副鼻腔炎は、疲れや体調不良など抵抗力が弱くなっている時にも発症しやすいので注意が必要です。 なお、急性副鼻腔炎には、細菌感染以外にも潜水や航空機など気圧の激しい変化に伴って副鼻腔内に痛みが生じる気圧性副鼻腔炎もあります。 急性副鼻腔炎の症状 急性副鼻腔炎は、軽い場合には鼻水や鼻づまりといった症状のみですが、炎症が悪化すると悪臭を伴う膿の混じった鼻水が出たり、鼻水が喉に落ちて咳が出るようになります。 また、炎症によって発熱や痛みが生じることもあります。 副鼻腔は、上記でもご説明した通り、鼻腔の周囲にある空洞のことを指しています。 そのため、炎症の起こっている場所によって、頬や目の奥、おでこ、頭などの痛みが発生することがあります。 鼻水が出る症状と頬の痛みや頭痛は、聞いただけではなかなか同じ原因と結び付きにくいかも知れませんが、放置してしまうと稀に副鼻腔の炎症が目や脳にまで及ぶこともあります。 まぶたが腫れる、物がよく見えない、強い頭痛がある、意識がないなどの症状がある時は、すぐに病院へ行って検査を受けるようにしましょう。 急性副鼻腔炎と風邪との違いは? 急性副鼻腔炎は、風邪などの感染症が切っ掛けで発症する場合が多いため、最風邪との区別がつきにくいと思われます。 風邪に感染したばかりの時は、鼻水の色は無色透明でサラサラしていますが、症状が進むと菌と戦った白血球が混じるため黄色や緑色に変化します。 急性副鼻腔炎の鼻水も風邪が進行した時と同様に色が付いていることから、鼻水だけを見たらすぐにどちらが原因なのか判断がしにくく、「風邪なのかな、それとも急性副鼻腔炎なのかな・・」と悩んでしまうと言えるでしょう。 そのため、風邪によるものなのか急性副鼻腔炎によるものなのかは、鼻水だけではなく経過を見ることが大切になります。 風邪による鼻水であれば、症状が回復するとともに鼻水の色も元に戻りますが、急性副鼻腔炎の場合は炎症が続いている限り鼻水の色はそのままです。 慢性副鼻腔炎と急性副鼻腔炎の違いは? 急性副鼻腔炎は、炎症が治まることで症状が改善しますが、慢性副鼻腔炎の場合は炎症がなかなか治まらずに長く続いてしまうもの、一般的には3ヶ月以上急性副鼻腔炎の症状がある場合には慢性副鼻腔炎と診断されます。 また、3ヶ月継続しなくても、急性副鼻腔炎を短い周期で何度も繰り返す時も慢性副鼻腔炎と診断されるケースもあります。 慢性副鼻腔炎は、 蓄膿症とも呼ばれるもので、上記の通り急性副鼻腔炎を何度も繰り返してしまうことでも発症しますが、鼻の形や体質など親からの遺伝的な要素や、事故などによって鼻の骨や形が変形していると発症しやすいと言われています。 慢性副鼻腔炎は、長期的に急性副鼻腔炎が続いている状態になるため、鼻呼吸がしづらくなり口が開いてしまうことから、口臭が起こりやすくなります。 さらに、鼻水や鼻づまりの症状によって集中力が切れたり、イライラいたりと、精神的にも大きな負担が強いられやすくなります。 このため、慢性副鼻腔炎に移行する前にしっかりと治療や対処をしておくことが必要です。 急性副鼻腔炎の診断方法 急性副鼻腔炎が疑われる場合は、次のような検査を行って診断をします。 急性副鼻腔炎の場合、レントゲン検査によって多くが診断できると言われています。 急性副鼻腔炎の対処法 急性副鼻腔炎かも?と思ったら、病院で治療を受ける必要がありますが、自分でできる対処法を知っておくのも大切ですよね。 そこでここでは、急性副鼻腔炎の対処法をいくつかご紹介したいと思います。 ただし、間違った鼻のかみ方をすると、中耳に圧力がかかって中耳炎などを引き起こすことがあるので、左右の鼻を同時にかんだり、強くかんだりしないようにしましょう。 ハンカチに垂らしたり、マスクに染み込ませるなどして吸うことで、症状を落ち着かせることができます。 ・上星(じょうせい) 前髪の生え際から指一本分上にあるツボです。 10秒程度強めに押して離すというのを繰り返していると、鼻の通りがよくなると言われています。 ・迎香(げいこう) 小鼻の横を頬骨に沿って押すと、鼻の通りがよくなると言われています。 ・印堂(いんどう) 眉間の間にあるツボです。 少し強めに上向きに押すと鼻水や鼻づまりが解消されると言われています。 元々アレルギー体質だと自覚している方はもちろんですが、それ以外の方でも普段から自宅の掃除や空気清浄機などの利用で、鼻から吸い込む空気を綺麗に保つことが大切になります。 急性副鼻腔炎の治し方!自然治癒でも治るの? 急性副鼻腔炎の治療では、主に次の2つが行われます。 また、ネブライザーと言われる霧状にした液剤を副鼻腔に直接吹きかけることもあります。 この他に、症状に応じて去痰剤や解熱鎮痛剤などを使用したり、アレルギー性鼻炎を併発している場合にはアレルギー薬を使用することもあります。 なお、急性副鼻腔炎は炎症が治まると症状が回復することから、自然治癒する可能性もあるようです。 ただし、自然治癒を待って症状を放置した結果、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)に移行してしまった場合は、残念ながら自然治癒は見込めなくなります。 慢性副鼻腔炎になると、鼻づまりや鼻水の症状が長く続くだけではなく、頭痛や顔の痛みなどが起こりやすくなりますし、症状が重い時は手術をする必要も出てきます。 このような事態を招かないためにも、副鼻腔炎は急性のうちに適切に対応しておくことが大切だと言えるでしょう。 急性副鼻腔炎は病院の何科を受診すればいいの? 急性副鼻腔炎かな?と思って病院へ行く時は、 耳鼻咽頭科を受診するようにしましょう。 最初に風邪を引いていた時などは、引き続き同じ内科や小児科で診てもらう方も多いと思いますが、そのようなケースでは「まだ風邪が治っていないのかも」と言われ、診断が見過ごされることもあります。 急性副鼻腔炎の専門科は耳鼻咽頭科になりますので、思い当たる症状がある時はできるだけ耳鼻咽頭科で診てもらうようにして下さい。 急性副鼻腔炎の予防法 急性副鼻腔炎は多くの場合、風邪やインフルエンザなどの感染症が切っ掛けで発症すると言われていることから、風邪やインフルエンザに感染しないこと、もしくは感染した場合も重症化させずにできるだけ早めに治すことが、最もよい予防方法になります。 風邪やインフルエンザは、同じように感染者と接触しても感染しない方もいます。 感染しない方は、体の免疫機能が整っており、ウイルスや菌に強いということが考えられますが、ではそのような体はどうやって作るのでしょうか。 また、睡眠時間が不足すると疲労が抜けにくくなり、ウイルスや細菌などに感染しやすくなると言われています。 毎日毎食自炊というのは難しいかも知れませんが、コンビニで食料を調達する時なども、炭水化物ばかりにならないように、野菜やたんぱく質などを意識して摂るようにしましょう。 ただし、運動しすぎは返って疲労を溜めることになるため、適度な運動を継続的に行う方がよいでしょう。 ストレスを感じたら、そのまま放置しないでできるだけ早く解消するように努めましょう。 急性副鼻腔炎におすすめの市販薬 鼻水や鼻づまりがなかなか治らず、症状がつらいという場合は市販薬を利用してみるのもよいかも知れません。 急性副鼻腔炎に効く市販薬というのは販売されていないようですが、急性副鼻腔炎が進行した慢性副鼻腔炎には効果がある市販薬はありますので、ここではそちらをご紹介したいと思います。 チクナイン 生薬が配合されており、膿や炎症を抑えて呼吸を楽にします。 副鼻腔炎や慢性鼻炎の症状がある時に、お試し下さい。 なお、薬は錠剤と顆粒の2種類がありますので、飲みやすい方を選ぶことができます。 参考URL: ベルエムピL錠 慢性副鼻腔炎に有効と言われている漢方が処方されている錠剤です。 鼻炎などを緩和する薬の中には、眠くなりやすい成分が含まれていることがありますが、こちらは眠くなる成分が含まれていません。 参考URL: コールタイジン点鼻薬a 急性鼻炎や、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎の症状を緩和します。 飲むタイプではなく、鼻腔内に直接噴霧するタイプの市販薬です。 参考URL: 急性副鼻腔炎におすすめの漢方 鼻炎によいと言われている市販薬の多くに生薬が使用されているように、昔から鼻水や鼻づまりには漢方薬が効くと言われています。 ただし、漢方薬は西洋薬のように症状に対して処方されるものではなく、体質に合わせて体質を改善するために処方されるため、下記でご紹介するものが必ずしもご自身に合っているとは限りません。 漢方薬を服用する時は漢方医または薬剤師に相談し、適切なものを飲むようにしましょう。 辛夷清肺湯(しんいせいはいとう) 鼻づまりや慢性鼻炎などの症状があり、副鼻腔炎に処方される一般的な漢方になります。 参考URL: 荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう) 繰り返す鼻炎や副鼻腔炎に処方される漢方です。 鼻腔内に溜まった膿を排出作用に優れています。 参考URL: 葛根湯加川芎辛夷 サラサラとしていた鼻水が、色が付いたりドロッとしたものに変わってきた時に服用すると、より有効と言われている漢方です。 参考URL: 急性副鼻腔炎の原因と症状や対処法!風邪との違いは何?のまとめ 風邪を引いて、色のついた鼻水だけがしつこく残る時は、風邪が長引いているのではなく、急性副鼻腔炎を発症している可能性があります。 急性副鼻腔炎は、体力や免疫力がある方の場合、自然治癒することもありますが、放っておくと慢性副鼻腔炎に移行し、症状の悪化が懸念されるものです。 自己判断はせず、症状が改善しない時は病院へ行って適切な治療を受けるようにしましょう。 花粉症に関する関連記事 風邪の関連記事 風邪に効果のある食べ物 肺炎に関する記事 胃腸風邪に関する記事 ノロウイルスに関する記事 ロタウイルスに関する記事.

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急性副鼻腔炎の症状・原因・治療法|のどの症状からわかる病気一覧

急性 副 鼻腔 炎

鼻水 黄、緑色の膿を伴うことも• 鼻づまり• が痛い• 嗅覚が落ちる• 口臭がする などが挙げられます。 まれに、副鼻腔の炎症が目や脳にも及ぶ場合があります。 急性副鼻腔炎は風邪の延長で発症することが多く、症状自体が 「風邪が長引いているのかな?」と思わされるようなものばかりです。 もともとアレルギー性鼻炎を持っている人は 鼻腔粘膜が弱いため、風邪やインフルエンザが原因となり 急性副鼻腔炎を起こしやすいと言われています。 また、アレルギー性鼻炎には自覚症状が出ない場合もあり、急性副鼻腔炎になって初めて自分がアレルギー性鼻炎を持っていたと気づくケースもあります。 鼻粘膜が弱いところに 風邪やインフルエンザウィルスなど感染力の強い病原菌が感染し、さらにそこへ 細菌感染が起こる病気なので強い自覚症状を伴います。 そのため風邪っぽさ以外にも、顔の痛み の痛み や、喉に落ちてくる鼻水に臭いを感じます。 また、それにより口臭も酷くなります。 その他の症状として出やすい「 頭痛」については、一番の原因は 額の部分にあたる「前頭洞」という副鼻腔が炎症を起こしているからです。 また、急性副鼻腔炎の特徴として 左右どちらかだけで炎症が起きることが多く、鼻づまりや痛みも、炎症を起こしている方で起きます。 急性副鼻腔炎の原因を知る! 副鼻腔炎とは、 鼻、頬、額にある計8つの 副鼻腔のいずれかが、 何らかの原因で炎症を起こす事です。 インフルエンザ菌• 肺炎球菌• ブドウ球菌 などが挙げられます。 なお、鼻の横(上顎洞)が炎症を起こした場合は、「上顎洞炎」とも呼ばれ、 虫歯や歯周病が原因の場合もあります。 >> また、急性副鼻腔炎のひとつに、潜水や飛行機など、副鼻腔の気圧が変化する場合に起きる、 「航空性副鼻腔炎 気圧性副鼻腔炎 」もあります。 >> また稀に、急性副鼻腔炎が原因で 中耳炎を合併することがあります。 この場合副鼻腔炎の治療と合わせて耳鼻科でも治療を行わないと、 聴力や視力の低下、意識障害などを起こすことがあるので注意が必要です。 では次に、 「急性副鼻腔炎の治療」について説明しましょう! スポンサーリンク 急性副鼻腔炎の治療を知る! 急性副鼻腔炎の治療には、 主に以下の様なものがあります。 まず第一に! アレルギー性鼻炎や花粉症がある場合、そちらの治療が第一選択肢となります。 抗生物質の服用 上記の通り、急性副鼻腔炎の最大の原因は 「菌による感染」 です。 したがって治療には 殺菌力の強い抗生物質が処方されますが、感染したウィルスの種類によっては 抗生剤が効かないケースもあります。 そのため、ほかの菌への感染を予防するために、抗菌スペクトルの広い(効果のある菌の種類が多い)抗生物質が処方されることが多いです。 ムコダインは 膿の排出を助けるほか、 荒れた副鼻腔内の粘膜を修復する作用を持ちます。 エンピナース、ノイチームなどの薬があります。 効果は上の「粘液調整薬」ほど強くないので、一般的には上記の粘膜調整薬が使われることの方が多いようです。 鼻水の吸引とネブライザー療法 鼻水を吸引した後に、霧状にした抗菌薬を鼻から吸い込みます。 自然孔 鼻腔と副鼻腔の間 を開くために、まずは血管収縮薬を噴きかけます。 自然孔が開けば、次にネブライザー治療 抗菌薬を鼻から吸引する を行います。 膿の洗浄 排膿洗浄 膿を吸出し副鼻腔をキレイに洗浄する方法であり、以下の2種類があります。 下記以外にも、「ヤミックカーテル」を使う方法もありましたが、ロシアの医療器具として開発されたため、現在は日本では薬事法の関係から輸入出来ないようです。 プレッツ置換法 最初に鼻腔内をきれいに吸引しておきます。 まずは仰向けになり、頭を後ろにそらす姿勢をとります。 その状態で、一方の鼻を押さえて、生理食塩水もしくは薬液を鼻に流し込みます。 液を流し込んだ方に「 わかりやすく言うと スポイトのようなもの」を入れ、空気を吸い出します。 その際に、声を出すことで息を止めています 吸引を止めると、空気が抜かれた副鼻腔に、一気に空気と薬液が流れ込みます。 これを繰り返すことで、薬液と膿が徐々に吸い出されてきます。 穿刺洗浄 上顎洞 頬の副鼻腔 の膿取りに使用される方法としてメジャーです。 鼻腔と上顎洞の間にある薄い壁に針を刺し、膿を吸引します。 吸引後は内部を水で洗浄し、抗菌薬を上顎洞内に吹きかけます。 手術を受ける 急性副鼻腔炎で手術を受けることはまれだと思われますが、繰り返す場合 慢性化している場合 は手術も一つの手段として考えられます。 手術に関しては別ページで詳しく説明しております。 スポンサーリンク 治療期間は?自然治癒はするの? 上記の通り、急性副鼻腔炎は 「細菌」が原因です。 長引けば1ヶ月以上症状が続く場合もありますが、 自己免疫力により細菌を除去し、自然治癒してゆく事は多々あります。 しかし、「自然治癒は可能」とは言え、 炎症が酷くなった場合には、ますます治療に時間が掛かります。 また、に進行する可能性もあります。 きちんと病院で治療を受ければ、 ほとんどの場合が2週間もすれば治まります。 その為、 病院に行くことを絶対的にオススメしますが、・によるセルフケアは、取り入れる事をオススメします。 その症状、本当に急性副鼻腔炎!? 副鼻腔炎は、 大きく分けて4種類に分類されます。 <あわせてご確認下さい!>• 関連ページ 口臭・鼻の奥が臭い!それ、蓄のう症かも知れません!症状 咳・頭痛・痛み や、原因、治し方 改善 について説明します!自然治癒は?完治するの?治療期間は? 副鼻腔炎の一種、好酸球性副鼻腔炎の特徴・治し方などを説明します!「はなたけ」は手術で治す事が出来るのか?詳しく解説します! 真菌 カビ が原因の副鼻腔炎「真菌性副鼻腔炎」。 チーズ状の乾酪性物質が出たり、上顎洞が痛む、腫れる事が多いです。 原因・治し方・症状を知りましょう! 副鼻腔炎のひとつ「上顎洞炎」について、「歯性上顎洞炎との違い」や、何科を受診すべき?放置していいの?自然治癒はするの?という点を分かりやすく説明します。 代表的な副鼻腔炎 急性・慢性・好酸球性・副鼻腔真菌症 以外にも、実は気圧の変化で起こる副鼻腔炎があります。 そんな航空性副鼻腔炎について説明します。 急性副鼻腔炎や蓄のう症、副鼻腔真菌症、好酸球性副鼻腔炎における日帰り内視鏡手術の内容、費用、体験談について。 また、他の手術のメリット、デメリットも。 急性副鼻腔炎や蓄膿症 慢性副鼻腔炎 、後鼻漏に効果抜群!自然治癒を助けてくれるオススメの市販薬をランキング形式で紹介します。 また、嫌なムズムズやドロドロをスッキリさせる「オススメのなた豆サプリ」も合わせて紹介します。 副鼻腔炎や蓄膿症(慢性副鼻腔炎)では膿が溜まります。 ここでは膿を出す方法(病院で行われる治療や自宅で出来るもの)について、個人的な経験から紹介しています。 副鼻腔炎(蓄膿症)に効果的なツボを画像付きで紹介しています。 指圧も効きますが、マッサージもオススメです。 副鼻腔炎・蓄膿症にお困りの方は是非チャレンジしてみてください! 副鼻腔炎 蓄膿症 では抗生物質・抗菌薬が処方されるが、本当に効くのか?長期服用は大丈夫なのか?処方薬はクラリス・クラビット・ジスロマック・メイアクト・フロモックスあたりが有名です。 副鼻腔炎や蓄膿症を繰り返す・・・ 完治したと思ったら再発する、なかなか治らない・・・ その原因として考えられること、そして対処と予防についてまとめてみました。 妊婦の方や、授乳中の方が副鼻腔炎や蓄膿症をわずらった場合、どのような治療・対処が行われるのでしょうか?分かりやすくまとめてみました。 副鼻腔炎や蓄膿症では熱や微熱が続く場合があります。 熱が下がらない場合の対処法や、蓄膿症の対処法、解熱剤を使うべきか?という点について説明しています。 急性副鼻腔炎や、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)と診断されたのに、鼻づまりがおきず、鼻水も出ないというケースがあります。 これはなぜなのか?まとめました。 副鼻腔炎や蓄膿症に良いとされている食べ物を12種類紹介。 おすすめ簡単レシピもあります。 また、悪化させる可能性のある食事もまとめています。 副鼻腔炎や蓄膿症にかかると、中耳炎を合併することがあります。 なぜ中耳炎になるのか?また、耳鳴りや耳が痛くなる理由、治し方を分かりやすくまとめてみました。 副鼻腔炎や蓄膿症、または慢性的な鼻づまりでは「めまい」が起きやすくなります。 なぜめまいが起きるのか?その原因と対処、予防方法を分かりやすくまとめました。 蓄膿症や副鼻腔炎では、臭いに悩まされます。 ここでは、なぜ臭いがするのか?どのように対処すれば良いのか?を、筆者の経験のもと、副鼻腔炎(蓄膿症)の治療方法とともに説明していきます。 蓄膿症・副鼻腔炎における病院での検査方法と診断についてまとめています。 また、長年蓄膿症に悩まされ、治るまでの筆者の体験談についても紹介しています。

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