承知しておりますので。 「ご承知おきください」意味、使い方、類語「ご了承」との違い、英語

「ご承知」とは?使い方・類語・英語表現・「ご承知おきください」に関する情報も満載

承知しておりますので

「承知しました」とは「 相手に対して理解したという意味の敬語の中で最も使用しやすい言葉」です。 「承知」とは「承諾すること。 事情を理解していること」という意味であり、「承知しました」は謙譲語に値するため、 目上の人や取引先の相手に対して使用する言葉としてふさわしい言葉です。 また、目下の相手に対して使用する場合も見下していない言い方もしくは、相手の意見を尊重するという意味合いを含むことができます。 そのため、目下の相手に対しても使用することが可能です。 現在では多くの企業などのビジネス研修などでも使用を推奨される言葉となっています。 また「承知いたしました」という言葉があり、この言葉は二重敬語として見られがちですが、実は「承知いたしました」は二重敬語ではありません。 「了解しました」とは「 同意を示す敬語として最も誤って使用されることが多い言葉」です。 「了解しました」は 目下の相手や同僚などの身分が自分より低い、もしくは近い相手に使用する言葉です。 ビジネスの場において、目上の相手や取引先の相手に「了解しました」と使用することは相手に対して「経緯を払っていない」と捉えられるため、注意が必要です。 「了解」に「しました」という言葉を付けることで丁寧語になるため、目上の相手などに対して使用されがちですが、丁寧語であって、「謙譲語」ではないため、目上の人に使用することは失礼に値します。 「了解しました」に関しては2010年までは目上の人を敬う言葉としてビジネスの場などで使用されてきましたが、2011年頃から目上の人に対して使用することは不適切だ、という風潮ができ、現在では目下の相手に使用することが基本となりました。 「かしこまりました」とは「 相手に対して理解したという意味の敬語の中で最も尊重を表す言葉」です。 「了承しました・承知いたしました・了解しました・かしこまりました」の4つの中で最も相手を敬う言葉です。 上司などに対し「かしこまりました」を使用することは少し違和感がありますが、直属より上の上司や社長、取引先の相手、お客様に対して使用するのには最適な言葉です。 逆に目下の相手に対して「かしこまりました」を使用することはあまりありません。 「かしこまりました」は相手に対して払う敬意がとても大きい様を表すため、目下の相手に対して使用することは滅多にありません。 最近では目下の相手や友達などの身分の近い存在に対して「かしこまりました」という言葉を違和感なく使うために「かしこまり!」という若者言葉が生まれています。 当たり前ですが、「かしこまり!」は間違っても目上の相手に対して使用しないようにしましょう。 「了承」と「了解」に使い分けが存在するように、「承知」と「かしこまりました」にも使い分けが存在します。 「かしこまりました」は「承知しました」よりもさらに 相手を敬う言葉です。 「承知しました」よりもさらに丁寧に言いたい際に使用すると良いでしょう。 どちらも同じ意味のため、使い分けがとても難しいですが、相手によっては「かしこまりました」は少し固いイメージを持たれることがあります。 無難にどんな相手にでも使用できるのは「承知しました」です。 また、「承知しました」と「かしこまりました」にも意味合いの違いがあります。 「承知」は「何かを 承諾した際に使用する言葉」• 「かしこまりました」は「何かを 理解した際に使用する言葉」 しかし、この2つについては「了承」と「了解」ほど強い違いはないため、基本的には「承諾」と「理解」のどちらでも使用することは可能です。 「了承しました・承知いたしました・了解しました・かしこまりました」のそれぞれの例文を紹介します。 【了承しました】• (目下に対し)内容のチェック、了承しました。 (目下に対し)その依頼については了承しました。 【承知いたしました】• (目上に対し)内容のチェック、了承しました。 (目上に対し)その依頼については了承しました。 【了解しました】• (目下に対し)今回の仕事内容について了解しました。 (目下に対し)作業の進行状況、了解しました。 【かしこまりました】• (目上に対し)作業の進行状況、了解しました。 「了承しました・承知いたしました・了解しました・かしこまりました」の言葉の違いについての記事いかがだったでしょうか。 商談やビジネスメールなどにおいて、この4つはよく使用されるため、しっかり覚える必要があります。 すべて「わかりました」を表す言葉ですが、一つ一つの言葉の意味をしっかり理解していないと使い分けが難しい言葉のため、参考になれば幸いです。 軽くまとめると 【目上に対して使用するもの】• 承知しました• かしこまりました 【目下に対し使用するもの】• 了承しました• 了解しました 『承諾を意味するもの』• 了承しました• 承知しました 『理解を意味するもの』• 了解しました• かしこまりました このように使い分けをすることができます。 ビジネスの場において、言葉の使い間違えは非常に失礼に値するため、しっかり意味を覚えて使い分けができるようにしましょう。

次の

了解・了承・承知・承諾の違い

承知しておりますので

・これまでの経過に関しては、ご承知の通りです。 ・この企画が失敗した原因はみなさんご承知の通りです。 ・私が転職した理由はご承知の通りです。 「ご承知の通り」は相手に対してそうなった事情や理由を 「知っていますよね」「理解していますよね」とのニュアンスで伝えられる表現です。 主に同等や目下の人に対して使用します。 目上の人や上司、取引先に対して使うことはできないため注意しましょう。 「ご承知ください」や「ご承知おきください」は使えない? 「ご承知」を使ったフレーズとして思いつくのが、「ご承知ください」や「ご承知おきください」ではないでしょうか?しかし、これらのフレーズは目上の人や上司、取引先に対して使うことはできません。 なぜ使えないのかというと、「ご承知」は「聞く」の謙譲語「承る」が含まれていることで、へりくだったニュアンスを含む言葉となるからです。 「承知いたしました」はビジネスシーンで非常によく使われる言葉ですが、この言葉は相手に対してへりくだった表現となっています。 また、「知ってほしい」「理解してほしい」と、こちらが 一方的に上から目線で押し付ける表現とも受け取られる可能性があるため、目上の人や上司、取引先に対しての使用は控えたほうが無難。 これまで上司や取引先に対して使用していた人も多いと思いますが、敬語として不適切となるため、使用するのはやめましょう。 「ご承知」に似た言葉との使い分け 「ご承知」に似た表現ができる言葉は.

次の

「重々承知」の意味と使い方!ビジネスメールの例文を紹介!類語、英語表現も解説

承知しておりますので

「存じております」は知っているの謙譲語です。 謙譲語なので、本来は相手に「ご存知ですか」というように使うと誤用です。 しかし、あまりにも多くの人がこの使い方をしたために、現在では「ご存知ですか」というような使い方も受け入れられています。 しかし「存じる」は、もともと「知っている」の謙譲語です。 文法的には間違いだが広く使われているために追認されています。 使い方には注意が必要です。 「ご存知ですか」が一般的に受け入れられているのは、本来の意味では間違いだがあまりにも多くの人が使っているためです。 「存じる」は本来謙譲語です。 「存じておりますでしょうか」はあまり耳慣れない言葉です。 避けた方が無難です。 「知っていますか」と丁寧に聞きたい時は「ご存知でしょうか」と聞くのがいいです。 存じておりますが 「存じている」「存じておる」は、知っているという意味、既知だということを相手に伝えるための言葉です。 「存じる」は謙譲語です。 「お忙しいとは存じておりますが明日事務所に来ていただけないでしょうか」「既にお持ちだとは存じておりますが、念のために再度書面をお送りいたしました」「佐藤さまには既にご理解いただいているものと存じておりますが、念のためにこちらを再度ご確認お願いいたします」などの使い方をします。 お忙しいとは 「存じている」は、そんなことは知っている、という場面ではなく相手を気づかって使う事が多いです。 「お忙しいとは存じている」「ご面倒だとは存じてる」「既にお持ちだとは存じている」「ご理解いただいているとは存じている」などがよく使われます。 「お忙しいとは存じている」は相手に何かを頼むときの慣用句的な表現です。 「お忙しいとは存じますが、ご足労願えますでしょうか」「お忙しいとは存じますが、ご連絡いただけませんでしょうか」などの使い方をします。 「存じております」の敬語 「存じております」は「知っている」の謙譲語です。 「知っております」をへりくだって言う形の敬語です。 「存じております」と類似言葉との違い 「存じております」とは少し意味がずれますが、「思います」「推測いたします」「考えています」「認識しています」「分かっています」などが類似言葉になります。 思っております 「存じている」「知っている」はその事実が既知であるという意味なので、「思っている」よりも客観的な認識です。 「ご理解いただいていると思う」と言った場合、状況から判断して相手が理解しているだろうと思っている、という意味になります。 「ご理解いただいていると存じている」というと「以前に承諾を得た」など、相手が理解を示したことがわかるような情報を知っているという意味になります。 しかし、日常会話の場合は「存じている」と言っても「思っている」と言ってもほぼ同じ意味合いで相手に伝わります。 考えております 「考えている」も、「存じている」より主観的な認識です。 思う、よりも論理的なニュアンスがあります。 「ご理解いただいていると存じている」「ご理解いただいていると思う」「ご理解いただいていると考えている」は、どれも若干ニュアンスは違いますが、聞き手からすればほぼ同じ意味合いの言葉です。 主体的で論理的なニュアンスが強いので、「忙しいと考えている」「ご面倒だと考えている」など、「相手の状況を知っているが、こう動いてほしい」ということを伝えたい場面では避けた方が無難です。 相手の状況について考えを巡らせたと伝えるならば「忙しいと考えたので、こちらまで来ていただくのはやめて郵送にしました」「ご面倒だと考えたので、こちらから来ました」などの言葉が続くのが自然であるためです。 存じ上げております 「存じ上げる」は、人に対してのみ使います。 「存じる」「上げる」と、敬語を二つ重ねる形の言葉であるため、人名以外に対して使うと丁寧過ぎて不自然になります。 「佐藤様のことはよく存じ上げております」「加奈子さんのことは子供の頃から存じ上げています」というように使います。 「存じております」メールでの使い方 「存じている」はメールでもよく使う言葉です。 最もよく使うのは「お忙しいとは存じますが」というような使い方です。 「お忙しいとは存じますが事務所までご足労願えますでしょうか」「ご面倒だとは存じますが、折り返しご連絡をお願いいたします」などは何かを依頼する時のクッション言葉として使うと表現が丁寧になります。 「セミナーは明日の3時からです」というような知らせを何度も受け取った時はなどは「存じております」と伝え、「ご連絡ありがとうございます」と書くのが一般的です。 「存じております」は失礼になる場合もある? 「存じております」は「知っている」の謙譲語です。 この言葉自体は敬語なので失礼にはあたりません。 しかし、状況によっては、やや高飛車な印象を相手に与えてしまう事もあります。 「セミナーは明日3時から2階の会議室です」と言われて「存じております」とだけ答えた場合、「知っている」を丁寧に伝えただけなので問題なさそうにも思えますが、やや言葉足らずです。 知っていることを相手に伝え、伝えてくれたことに対するお礼を言い添えるべきです。 「佐藤さんには以前お世話になりました。 またお会いできるなら嬉しいです」など、「知っている」に加えて何か一言添えるようにしましょう。 承知しております 「承知しております」も「知っている」の謙譲語です。 「お忙しいとは承知しております」など「存じております」を「承知しております」に入れ替えてもほぼ意味はとおります。 ただ「うけたまわる」という字が入っているため「存じております」よりも相手からの依頼について理解している、というニュアンスが強いです。 「私はコーヒーが飲めないから紅茶を入れて欲しいです」と言われたとして、もともとそのつもりだった場合は「分かりました」ではなく「承知しております」と答えた方がいいです。 「ちゃんと覚えている」ということと、「紅茶を出すことを了解した」ということが同時に伝わるためです。 「存じております」と言われたときの返事 「お忙しいとは存じておりますが」「ご面倒だとは存じますが」などの言葉で依頼された場合は、「存じております」はクッション言葉として使われているので依頼についての返事をしましょう。 「明日は直接現地に集合です」などと伝えて「存じております」という返事だった場合は、「ではよろしくお願いいたします」というような返事が適当です。 「存じております」を使いこなそう 「存じております」は知っているの謙譲語です。 何かを知っていることをへりくだって相手に伝えたい時に便利です。 「明日は現地集合ですよ」など、何かを伝えてもらってそのことを知っていたときの場合は「存じております」というだけでも問題はありませんが、伝えてくれたことに対するお礼を伝えた方がより丁寧です。 「忙しいとは存じておりますが」「ご面倒だとは存じておりますが」など、何かを依頼するときのクッション言葉として使う事も多いです。 「存じております」を使うと丁寧な表現になることが多いです。 使いこなせるようになりましょう。

次の